Dr.Web Security Space 12.5 for macOSをリリース - macOS Big SurおよびARM64をサポート

Doctor Webは、Apple社製OS向けプロテクションを提供するロシア初のアンチウイルス Dr.Web Security Space for macOS の新バージョン12.5をリリースしました。本製品に含まれる保護モジュールに徹底的な見直しが行われ、包括的なテストが実施されました。本製品は、Apple社の最新動作環境 macOS Big Sur 対応PCおよび新世代プロセッサーM1搭載PC上にインストール可能です。

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macOS Big Surのサポート
他社製ドライバーの利用がmacOS Big Surにより制御されることから、macOS対応のDr.Web アンチウイルスに根本的な変更が加えられました。弊社は、ネットワークトラフィックや実行ファイルのスキャンを行うモジュールを基本的にゼロから開発しました。これらのモジュールは、システム拡張としてコンピューター上にインストールされ、同OSの必要なコンポーネントにアクセス可能ですので、macOS Big Sur向けに万全なアンチウイルス対策を講じることが可能です。

ARM64対応プロセッサーのサポート
Dr.Webアンチウイルス製品には、ユーザーやプロセッサー製作者の人気を集めているプラットフォーム ARM64のサポートが次々と追加されます。1年前には、Dr.Web 11.1 for UNIXへのARM64サポートの実装について既に発表しております。今回、Dr.Web Security Space for macOS が同プラットフォームに対応することとなり、Apple社製プロセッサーM1搭載PC上で動作可能となりました。

さらに、上記製品に含まれるARM64対応Dr.Web Virus-Finding Engine (7.00.51.06150) がアップデートされました。

詳細は以下をご覧ください。
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