オランダ海軍フリゲート艦エヴァーツェンが9月5日(日)から9月7日(火)まで横須賀港に滞在 岸信夫防衛大臣が来訪

駐日オランダ王国大使館 2021年09月06日 16時18分
From Digital PR Platform


2021年9月6日(月)、横須賀港に滞在中のオランダ海軍フリゲート艦エヴァーツェン(HNLMS Evertsen、F805)を岸信夫防衛大臣が来訪されました。2020年11月、オランダ政府が「インド太平洋ガイドライン」を発表後、このガイドラインに基づき、経済的重要地域へオランダ海軍が派遣されたのは、今回が初めてとなります。現地では、ペーター・ファン・デル・フリート オランダ王国大使と、リック・オンゲリング フリゲート艦司令官が岸防衛大臣を迎え入れ、共に艦上から見学しました。フリゲート艦エヴァーツェンは、英空母打撃群「CSG21」を構成する1艦として9月7日(火)まで横須賀港滞在を予定しています。


リンク リンク



【オランダ海軍フリゲート艦エヴァーツェンの派遣目的】
インド太平洋地域における地政学的緊張の高まりを背景に、多国間協力活動を通じて、この地域の国際秩序を構築することで、地域の安定と繁栄の促進をはかることを一つの目的としています。また、EU加盟国からもインド太平洋地域の安全保障などに積極的に関与する姿勢を示すものとなっています。

【オランダ アンク・バイレヴェルト国防大臣】
フリゲート艦の横須賀入港に際し、オランダのアンク・バイレヴェルト国防大臣は、歓迎くださった日本国民、自衛隊、政治家の皆さまに感謝の意を表しました。
メッセージはこちらのリンクからご覧いただけます: リンク

【横須賀港での撮影について】
オランダ海軍フリゲート艦エヴァーツェンの現地撮影をご希望の際は、横須賀地方総監部(042-822-3500)まで
お問い合わせ下さい。  

場所:横須賀港

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]