企業コミュニティ支援の先駆者イーライフが、「ファンコミュニティ」や「ユーザーコミュニケーション」の基本概念を解説するコラムを開始

株式会社イーライフ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤原誠一郎、以下 イーライフ)が自社ホームページにて「ファンコミュニティ」や「ユーザーコミュニケーション」の基本概念をお届けするマーケティングコラムの連載を開始しました。第一弾となる今回は、弊社代表取締役CEOの藤原 誠一郎が「イーライフの基本概念:CSAとは?」と題して、企業コミュニティをはじめとする弊社事業の根幹の概念を解説します。



▼マーケティングコラムの概要
イーライフの基本概念:CSAとは?
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これまでイーライフが提唱する「CSA」理論をもとに、森永製菓株式会社の「エンゼルPLUS」、カゴメ株式会社の「& KAGOME」、株式会社良品計画の「IDEA PARK」など、数多くの企業コミュニティが、ユーザーコミュニケーション活性化と絆の深化に成功してきました。

この「CSA」とは、Creator、Supporter、Audienceの3者の頭文字をつなげた造語で、イーライフがオンラインコミュニティづくりを提案する際に、ベースに置いている考え方です。この「CSAモデル」では、コミュニティを以下3層の構造で考えます。

(1)コンテンツを作り出すクリエーター
(2)周辺からクリエーターを応援するサポーター
(3)それを外から見て楽しむオーディエンス

▼ イーライフの考える「CSA」


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第一弾のコラムでは、この「CSA」に関するさらなる解説のほか、20年前のイーライフドメインで作った「巨匠サイト」*1など、イーライフの「原点」であるコミュニティづくりについても触れています。

*1「巨匠サイト」とは、自分の得意なジャンルで力を発揮している「巨匠」を日本中をめぐって、一人一人説得して参加してもらってつくったコミュニティです。

今後も、マーケティングコラムでは、PRM(Partner Relationship Management) や、2011年に弊社が提案を行い、実装~運用の支援を行い、国内のアンバサダーマーケティングの先駆けとなったネスレ日本株式会社の「ネスカフェアンバサダー」など、企業の事例を交えたコンテンツを展開していく予定です。


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▼コラム関連事例リンク
森永製菓株式会社「エンゼルPLUS」リンク
カゴメ株式会社「& KAGOME」リンク
株式会社良品計画「IDEA PARK」リンク


▼株式会社イーライフ
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イーライフは、創業以来、消費財メーカーから大手小売りなど業界の垣根を超え、様々な角度から企業とパートナーである消費者を繋ぐ対話型マーケティングを実現し続けてきました。企業と消費者パートナーとの対話と協業を実践するPRM(Partner Relation Management)の全体戦略の立案から運営支援、プラットフォーム開発など、企業のマーケティング活動に還元する仕組みを構築・運用しています。

同コミュニティは、当社の統合デジタル・マーケティング・プラットフォーム「eLife Community Suite(コミュニティスイート)」を採用しています。

代表取締役CEO:藤原 誠一郎
設立 :1999年9月
資本金:4.2億円(資本剰余金含む)
社員 :56名 その他 SOHOスタッフ約1,300名(2021年5月現在)
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-21-1 シアターウェスト2階

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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