ESG投資指数「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初選定

アルプスアルパイン株式会社 2021年07月29日 17時00分
From Digital PR Platform


 アルプスアルパイン株式会社(東京都大田区、代表取締役社長:栗山 年弘、以下当社)は、このたびESG (環境・社会・ガバナンス) のグローバル基準を満たす日本企業を対象とした株価指数「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初めて選定されましたので、お知らせいたします。

「FTSE Blossom Japan Index」は、ロンドン証券取引所グループの一部門であるFTSE Russellが開発した株価指数で、ESGに関して優れた取り組みを実践している日本企業群で構成されます。同指数は、企業のESGの取り組みを注視する世界中の投資家から重要な投資判断基準として活用されています。日本の公的年金積立金を管理・運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)も、ESG投資の運用にあたっての投資判断基準の一つとして同指数を採用しています。

 当社は、企業理念である「アルプスアルパインは人と地球に喜ばれる新たな価値を創造します。」の実現を目指し2019年にサステナビリティ推進室およびサステナビリティ推進委員会を設置し、継続的なESGへの取り組みを強化するとともに、ESGに関連する情報の開示拡充に取り組んできました。このたび、これらのさまざまな活動が「FTSE Blossom Japan Index」の評価基準を満たしたことにより、初めての選定に至ったものです。

今後も当社は、すべてのステークホルダーの皆さまの期待に応え、事業を通じた社会課題の解決と企業価値の向上に取り組んでまいります。

FTSE Blossom Japan Indexについて
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当社グループ サステナビリティの取り組み
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以上

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