Dr.Web 12.0 for Windows および Dr.Web AV-Desk 13.0 に含まれるコンポーネントをアップデート

Doctor Webは、 Dr.Web Security Space 12.0、 Dr.Web Anti-virus 12.0、 Dr.Web Anti-virus 12.0 for Windows Servers および Dr.Web AV-Desk 13.0の Dr.Web Anti-rootkit API (12.6.7.202106300)、 SpIDer Agent for Windows (12.10.6.06230) のほか、 上記製品のローカリゼーション文章をアップデートしました。今回のアップデートでは内部変更が加えられ、発見されたエラーが修正されました。

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Dr.Web Anti-rootkit APIへの変更

証明書データベースの更新後、トランザクションログをクリアする際にエラーが発生する問題が解決されました。
msiファイルが msiexec.exe を用いて起動された場合、"PROC:FILELESS.SCRIPT"による誤検知が発生する問題が解決されました。
"DPH:Trojan.SoftLoader" および "DPH:SuspicExecDroper" のヒューリスティック検知を対象とした、SpIDer Guardの除外のサポートが追加されました。
上記製品の動作安定性の向上が図られました。
SpIDer Agent for Windowsへの変更

動作安定性の向上が図られました。
言語の設定をアラビア語からロシア語に変更した際に、文章が正常に表示されないエラーが修正されました。
Dr.Web Enterprise Security Suite 12.0 および Dr.Web AV-Desk 13.0の場合、管理者によるメッセージの受信時に、メッセージの文章が正常に表示されないエラーが修正されました。
予防的保護の設定が表示されない問題が解決されました。
他の軽微な変更が追加されました。

詳細は以下をご覧ください。
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