セキュアWebゲートウェイ製品「Secioss Secure Web Gateway」のオンプレミス版をリリース

「Secioss Secure Web Gateway」は、プロキシサーバーとして動作して、以下のCASB(Cloud Access Security Broker)の機能を提供します。また、プロキシサーバーではなく、ICAPサーバーとして動作することもでき、既にご利用中のICAP対応のプロキシサーバーと連携して、CASBの機能を提供することも可能です

「Secioss Secure Web Gateway」は、プロキシサーバーとして動作して、以下のCASB(Cloud Access Security Broker)の機能を提供します。
1.クラウドサービスのアクセスを操作レベルで細かく制御。
①クラウドストレージからのダウンロードを特定の端末のみ許可。
②SNSは参照のみを許可して、投稿は不許可。
など
2.ユーザ・グループ単位・サービス単位でのアクセス制御
①メールシステムは全社員(グループ)が利用可
②CRMは営業部(グループ)のみ利用可
③企業アカウントでのログインのみ許可して、個人アカウントは不許可
など
3.クラウドサービスへのアクセスを許可した端末に制限。
①端末にエージェントをインストールすることで、管理者が許可した端末にアクセスを制限
4.Shadow IT
①アクセス先のクラウドサービス、アクセスしたユーザー数を一覧表示して、管理者の認識していないサービス利用を検知
5.不正サイトへのアクセスをブロック
①フィッシングサイトやマルウェアサイトへのアクセスをブロック

また、「Secioss Secure Web Gateway」は、プロキシサーバーではなく、ICAPサーバーとして動作することもできますので、既にご利用中のICAP対応のプロキシサーバーと連携して、CASBの機能を提供することも可能です。

詳細機能のお問い合わせや導入のご相談は弊社問い合わせ先まで。

今後もお客様のニーズに応えられるよう、更なる機能強化を行っていきます。

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