ポートあたり最大90Wの給電を可能としたPoE++に対応。マルチギガビットポート搭載“AT-GS980MX/10HSm”をラインナップに追加


アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、全ポートで最大90WのPoE++(IEEE 802.3bt)給電と、マルチギガビットイーサネットに対応したスイッチ「AT-GS980MX/10HSm」の出荷を2021年6月29日より開始します。



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現在一般的であるPoE+は1ポートあたり30Wの給電が可能ですが、「AT-GS980MX/10HSm」はPoE++に対応し、1ポートあたりPoE+の3倍となる90W、筐体あたり最大500Wを給電できます。大容量給電を必要とするIEEE 802.11ax対応の無線LANアクセスポイントなどのほか、様々なIoT機器の動作を最大限滞らせることなく快適に使えるネットワークを実現します。

さらに先に一例を挙げたイラストのように、スイッチ間を別売のスタックモジュールまたはマルチギガビットインターフェースで接続することで、最大4台のGS980MXシリーズを1台の仮想スイッチとして扱うことができます。個々のスイッチを個別に管理する場合に比べて設定や管理がしやすくなると同時に、障害発生時の継続運用を実現し、運用コストの削減にもつながります。

このように10Gアップリンクを備え、PoE++給電にも対応、さらにスタック接続をも可能としながらも、ネットワークのエッジスイッチとして必要にして十分な機能にのみ厳選することで、コストパフォーマンスの良さを実現。「AT-GS980MX/10HSm」は、様々なシーンで活躍いたします。


AT-GS980MX/10HSmの詳細な仕様につきましては次のURLからご確認いただけます。
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アライドテレシスのVCSソリューションの詳細につきましては次のURLからご覧いただけます。
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【製品仕様】
リリース日:2021年6月29日
AT-GS980MX/10HSm ¥286,000(税込 \314,600)

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※1)VCS(Virtual Chassis Stacking:バーチャル シャーシ スタック)は、複数のスイッチを仮想的に1台のスイッチとして機能させること
※2)AMF (Autonomous Management Framework:オートノマース マネジメント フレームワーク)は、ネットワーク全体を一元管理し、設計・導入・保守コストを大幅に削減する統合管理ソリューションです。エッジノード向けの限定版であるため、AMFネットワークへの接続はAMFリンク1本に制限されます
※3)デリバリースタンダード保守1年/5年/7年のこと。ご購入いただいた機器に、万が一障害が発生した場合、お客様または販売パートナー様にて障害の一次切り分けを行っていただいた後で、代替機器を先行してお届けするサービスです

注)最新の情報は当社ウェブサイトをご覧ください
注)記載されている商品またはサービスの名称等はアライドテレシスホールディングス株式会社、アライドテレシス株式会社およびグループ各社、ならびに第三者や各社の商標または登録商標です


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<<製品に関するお問合せ先>>
TEL:info@allied-telesis.co.jp
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<< ニュースリリースに対するお問合せ先>>
アライドテレシス株式会社 マーケティングコミュニケーション部
E-mail: pr_mktg@allied-telesis.co.jp
TEL:03-5437-6042 URL:リンク
アライドテレシス株式会社 東京都品川区西五反田7-21-11第2TOCビル




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