UNIX系 Dr.Web 11.1に含まれるコンポーネントをアップデート

Doctor Webは、 Dr.Web Anti-virus 11.1 for Linux、 Dr.Web Anti-virus 11.1 for UNIX Servers、 Dr.Web 11.1 for UNIX Mail Servers および Dr.Web Anti-virus 11.1 for Internet Gateways UNIX に含まれる drweb-se (11.1.6-2105121447) をアップデートしました。

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また、 Dr.Web Anti-virus for Linux に含まれる drweb-session (11.1.7-2105051657) および drweb-workstations (11.1.3-2105041528) が更新されました。その他、 Dr.Web Anti-virus for UNIX Servers に含まれる drweb-smbspider (11.1.5-2106151735) および drweb-smbspider-modules (11.1.5-2106151735) rootがアップデートされました。今回のアップデートでは内部変更が加えられました。

drweb-seへの変更

SUSE Linux Enterprise Server 11 SP4にて、ランダムメモリ予約ルーチンに改良が加えられました。
drweb-smbspider およびdrweb-smbspider-modulesへの変更

"remove_symlink"コマンドの実行が不可の場合、説明を含む文章が追加されました。
samba 4.13 および samba 4.14 がサポートされました。
アップデートはDr.Webリポジトリ経由で実施されます。アップデート時に問題が発生した場合、2019年7月4日付のニュースに記載された内容に従い、もう一つのリポジトリに接続するよう変更してください。

詳細は以下をご覧ください。
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