2021年6月7日(月)10時 伊王島海水浴場で小学生による清掃活動と特別授業を開催!

海と日本プロジェクト広報事務局 2021年06月11日 12時00分
From PR TIMES



NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクト実行委員会は、長崎精道三川台小学校(長崎市)の4年生の児童たちと長崎市の伊王島海水浴場で「海洋ごみ問題」についての学習・海洋ごみの清掃活動を開催いたしました。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。
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イベント概要
・長崎精道三川台小学校の児童たちとプロジェクト第1回実施事業「長崎の海ごみ問題の学習とごみ拾い活動」を実施
・2021年6月7日(月)9:30~11:00
・長崎市伊王島海水浴場
・参加人数:55人
・協力団体:i+Land nagasaki

児童たちに「海ごみ」に関する特別授業を実施
長崎大学でごみの研究を専門にしている先生による海ごみの授業を実施しました。そして、授業の中では「海ごみ」がどうして問題なのか、どうして拾わなければいけないのかを学びました。
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児童たちと「海洋ごみ」の清掃活動を実施
海から流れ着いたペットボトルや漁具等のプラスチックごみなどを拾い、ごみ拾いを通して気づいたこと、気をつけたことを学び、海ごみ問題について「私たちができること」と「私たち以外ができること」をみんなで考えました。
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団体概要
団体名称 :NEXTながさき☆ごみゼロプロジェクト実行委員会
本社所在地 :長崎県長崎市茂里町3-2
電話番号 :03-5565-5015(東京支社)
実行委員長 :松浦僚司
活動内容:「海洋ごみ問題」について認知を広め、県民ひとりひとりの身近な問題として捉えてもらうことを目指すプロジェクト。全国2位の海岸線の長さを誇る長崎県では、様々な海洋ごみが流れ着いてきます。自治体や地元企業、学校などと連携し、「海洋ごみ撲滅」と次の世代にキレイな長崎の海を引き継ぐための啓蒙を県全体の関心事となるよう広めていきます。
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CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」が推進しているプロジェクトです。
海の豊かさを守り、海にごみを出さないという強い意思で日本全体が連帯し、海に関心を持つ人を増やし、海の未来を変える挑戦を実現していきます。
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日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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