Dr.Web for Microsoft Exchange 12.0をアップデート

Doctor Webは、 Dr.Web for Microsoft Exchange 12.0 に含まれる Dr.Web for Microsoft Exchange (12.0.10.05280) および Dr.Web for Microsoft Exchange setup (12.0.4.04300) をアップデートしました。今回のアップデートでは新たなオプションが実装されたほか、内部変更が加えられ、フランス語のローカリゼーションが削除されました。

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Dr.Web for Microsoft Exchangeへの変更

漢字を用いる言語で記述されたメールのブロック機能が追加されました。
スパムを検査するする際のロギングが拡充されました。
ダンプ、または空と判定されたメールのダンプを取るオプションが実装されました。
フランス語のローカリゼーションが削除されました。
Dr.Web for Microsoft Exchange setup およびマニュアルが一新されました。
Dr.Web for Microsoft Exchange setupへの変更

SHA-256のサポートを提供するWindowsアップデートが適用されていない場合、インストールが不可能となりました。
新しいディストリビューションファイルはこちらのページからダウンロードできます。

Windows Server 2008 または Windows Server 2008 R2 上にインストールされているDr.Web が正常に動作するためには、 SHA-256 のサポートを提供するMicrosoftセキュリティアップデートをインストールする必要があります。詳しくは、こちらのページをご参照ください。

詳細は以下をご覧ください。
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