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いよいよGoogleがコアウェブバイタルを実施するので、対応できていないWebサイトは検索順にも影響するので、しっかり押さえておきたいところだ。
まれにこういう話をすると、「Googleが提供している指標と検索順位は関係がない」というお客様がいるのでびっくりする。Googleが検索順位を決めるための指標を定めているのだから、各種の総合指標で相対的に判断され、スコアが悪ければ順位は下がっていくのだ。
まれにスコアが悪いのにそれなりのワードで1位を取っているサイトもあるが、それはかなり昔に1位とか2位を取って、スコアが悪くても上位によるクリック数が稼げていて、順位を保っているということであり、激戦区のワードや新規のワードでスコアが悪いのに上位をとれるのは見たことがない。
さて本題だが、Googleがコアウェブバイタルを実施する。コアウェブバイタルはLCPという表示速度の指標とFIDという応答速度の指標とCLSという画面のズレを計る指標の3つで構成されている。コアウェブバイタルについて再度確認されたい方は以下のYouTubeで当社取締役の西牧が解説している動画あるので、確認するとよい。
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