軽量スマートグラスで問題を即座に共有・ナレッジ化 「現場作業支援に特化したWeb遠隔サービスを強化」

Windowsスマートグラスで情報リモート共有

Windowsベースのスマートグラスで情報共有が「シンプル」で「使いやすく」より「簡単」に

フリック株式会社(本社:東京都府中市晴見町2-16-14北府中ビル2F )はスマートグラスで強固なセキュリティーで現場利用に適した遠隔支援サービスFacePeer社製「FACEHUB(フェイスハブ)」を提供します。
本年4月にWindowsベースの最新・軽量スマートグラスで工場内の物流管理や在庫管理作業のピッキング・在庫管理を大幅に削減する最新技術を搭載した「Fun to Find for SG」をリリースしており、コロナ禍の状況下において現場の遠隔支援利用ニーズに応えた専用のサービスを追加しました。

■今起こっている事の「情報共有」と「ナレッジ化」
 現場で起こるトラブルや、問題を本部の指示確認をしたい緊急性の高い状況が発生した場合、一刻も早く対応することで被害・損害を最小限に抑えなければなりません。発生した現場の作業者・責任者、双方が状況を確認して迅速対応する為にビデオ通話でリアルタイムに共有できるニーズは高く、現場でスマートグラスが利用できると、ハンズフリーで作業をしながら作業者目線により、スマートフォンなどに比べ、より効果的に状況を伝えることができます。
また、起きたトラブル等の解消プロセスを録画保存ができるので、作業の分析・対策ができる環境の構築が可能です。例えば分析・対策結果が記録保存されたデーターはナレッジ化され、現場で過去起こった状況を作業者がWindowsベースのスマートグラス「Fun to Find for SG」の目の前のディスプレイ上で、いつでもどこでも振り返ることも可能となります。同様にベテランの保守作業や物づくりの技能もそのまま記録保存することで、技能伝承用途としても活用の幅が広がります。

 Windowsベースのスマートグラス「Fun to Find for SG」では、既にリモートワーク時代におけるZOOMやMicrosoft Teams等のサービスをご利用できる会議利用環境も提供しておりますが、本サービスでは、より現場利用に即し、作業指示をファイルや現場写真に手書き感覚で指示することが可能となっております。本サービスは国内でサーバーを管理し、セキュリティーの強化されたFacePeer社製「FACEHUB」を採用しました。「FACEHUB」の採用は強固なセキュリティー確保した上で、現場作業者が突然のトラブルや緊急性の高い情報共有を誰でも「シンプル」で「使いやすく」より「簡単」に行いたい。といったニーズに応えた形です。
Windowsベースで有るため、自社の資産の活用や、セキュリティーポリシーなど社内システムに合わせることができるのでスムーズな導入を可能としております。

【会社概要】
フリック株式会社 東京都府中市晴見町2-16-14北府中ビル2F 代表取締役社長:亀井知孝
4月にスマートグラス「Fun to Find for SG」をリリース。大きな反響をいただき、更なる作業効率と感染症予防の観点も含め、コロナ禍においても事業継続や事業成長の視点で共に成長できるサービスをリリースいたしました。
【お問い合わせ先】
担当:山崎弘孝  TEL:090-5534-3314  FAX:042-405-8139  Mail:info@fulicu.com
製品案内及び会社案内HP: リンク 「現場に強いリモート・遠隔支援」

このプレスリリースの付帯情報

スマートグラスによる現場情報共有

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関連情報
http://www.fulicu.com
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