子どものスポーツはコロナパンデミックに打ち勝つ

Gazprom International Children’s Social Programme Football for Friendship 2021年05月11日 10時53分
From 共同通信PRワイヤー

AsiaNet 89338 (0972)

子どものスポーツはコロナパンデミックに打ち勝つ

【モスクワ2021年5月4日PR Newswire=共同通信JBN】
*Football for Friendship eWorld Championshipに211カ国のサッカーアカデミーが選手推薦

ガスプロムの国際子どものための社会プログラム(Gazprom's International Children's Social Programme)Football for Friendship(F4F)の傘下で開催されるFootball for Friendship eWorld Championshipの参加選手登録が5月1日に締め切られた。2021年オンラインチャンピオンシップは5月14日に公式開幕する。

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今年のF4Fプロジェクトは、パンデミックのため2020年同様にeスポーツイベント形式で開催される。211カ国の12歳から14歳の少年少女は32のフレンドシップチームで団結し、F4F 2021年eチャンピオンシップに参加する。競技は、MS Windows、Apple MacOS、Android、iOSの27カ国語で無料提供されるサッカーシミュレーターの「F4F World」で争われる。このシミュレーターは実際のチャンピオンシップ枠外でも、オンラインゲームファンが1年中、世界各地で無料で利用できる。

Gazprom Football for FriendshipプログラムのグローバルディレクターであるVictor Zubkov氏は「われわれは2020年、Covid-19とそれに伴う規制を考慮して、一時的にデジタル形式に切り替えると間際になって決定した。そうすることによってわれわれは、F4Fの9つの価値の統一的な傘下の世界的ネットワークで、子どもたちが互いに連絡を保てるようにしたかったのである」と説明した。

わずか数週間のうちに、多人数参加型シミュレーターのF4F Worldがつくり出された。国際チームの試合をリアルタイムで編成できるゲームプラットフォームである。F4Fはまた、コロナパンデミックで広く行き渡っている条件に子どものサッカーをどう適応させるかについて、幅広い討議を開始した。

2021年チャンピオンシップのハイライトは、5月14日の公式組み合わせ抽選、5月15日から23日のオンライン国際フレンドシップキャンプ、5月27日から29日の2021年Football for Friendship eWorld Championshipである。

欧州サッカー連盟(UEFA)のFrank Ludolphサッカー教育局長は2020年末、「パンデミックが間もなくただの思い出になり、アクションいっぱいのサッカーやその他のスポーツイベントが再び、戸外の新鮮な空気と陽光の中で開催されることを願ってやまない。とはいえ、われわれはハイブリッド形式のコミュニケーションを積極的に活用する新たなデジタル時代に入りつつある」と語った。

ソース:Gazprom International Children’s Social Programme Football for Friendship

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