UNIX対応Dr.Web バージョン11.1に含まれるコンポーネントをアップデート

Doctor Webは、 Dr.Web 11.1 for UNIX Server、 Dr.Web Anti-virus 11.1 for Internet Gateways UNIX、 Dr.Web Anti-virus 11.1 for UNIX Mail Server および Dr.Web Anti-virus 11.1 for Linux に含まれる drweb-configd 、 drweb-ctl 、 drweb-esagent、 drweb-openssl 、 drweb-openssl-libs1.1 、 drweb-rpm、 drweb-rpm-libs7 、 drweb-se 、 drweb-repo 、ドキュメントファイル drweb-documentation 、 drweb-file-servers-doc 、 drweb-internet-gateways-doc 、 drweb-mail-servers-doc 、 drweb-workstations-doc をアップデートしました。

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また、 Dr.Web Anti-virus 11.1 for Linuxのdrweb-session (11.1.6-2103161458)、 Dr.Web Anti-virus 11.1 for UNIX Mail Server および Dr.Web Anti-virus 11.1 for Linux の drweb-maild (11.1.11-2104051954) が、それぞれ更新されました。さらに、 Dr.Web 11.1 for UNIX Server の drweb-smbspider (11.1.4-2104152330) および drweb-smbspider-modules (11.1.4-2104152330) がアップデートされました。今回のアップデートでは新しい機能が実装されたほか、発見されたエラーが修正され、内部変更が加えられました。

drweb-esagentへの変更

サーバー接続のタイムアウト値の設定が、前回の切断原因を考慮するダイナミック型のものに変更されました。
drweb-openssl およびdrweb-openssl-libsへの変更

OpenSSLのバージョンが1.1.1kにアップデートされました。
drweb-rpm およびdrweb-rpm-libsへの変更

Dr.Web バージョン11.0からバージョン11.1へのアップデート時に発生するエラーが修正されました。
drweb-seへの変更

Dr.Web Enterprise Security Suite および Dr.Web AV-Desk のServerのウェブコンソール上でデータベース破損に関する通知が誤って表示される問題が解決されました。

詳細は以下をご覧ください。
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