Dr.Web Enterprise Security Suite 12.0 および Dr.Web AV-Desk 13.0 に含まれるコンポーネントをアップデート

Doctor Webは、 Dr.Web Enterprise Security Suite 12.0 および Dr.Web AV-Desk 13.0 に含まれる Dr.Web Control Service (12.10.4.02170)、 Dr.Web Protection for Windows (12.05.11.03250)、 Dr.Web Firewall for Windows driver (12.05.04.03250)、 Dr.Web device Guard for Windows (12.05.03.03250)、 Dr.Web File System Monitor (12.05.04.03250)、 Dr.Web Shellguard anti-exploit module (12.06.00.12200) および Dr.Web Anti-rootkit API (12.6.3.202104130) をアップデートしました。今回のアップデートでは新しい機能が実装されたほか、発見されたエラーが修正され、内部変更が加えられました。

###

Dr.Web Firewall for Windows driver、 Dr.Web device Guard for Windows および Dr.Web File System Monitorへの変更点

本アプリケーションの動作安定性が向上しました。
Dr.Web Control Serviceへの変更点

本アプリケーションの動作安定性が向上しました。
Dr.Web Protection for Windowsへの変更点

ドライバーの検証ツールが有効になっている際に、致命的なシステムエラー (BSOD) が発生する問題が解決されました。
本アプリケーションの動作安定性が向上しました。
Dr.Web Anti-rootkit APIへの変更点

ファイルレスマルウェアおよび LOLBIN を悪用する脅威を対象とする新たなヒューリスティック検知パターンが実装されました。
DPHファイルにて誤検知率の減少が図られました。
予防的保護の動作速度が向上しました。
署名を保存・解析する新たな高速サブシステムが活用されるようになりました。
アップデートは自動的に行われますが、システムの再起動が必要です。

この続きは以下をご覧ください
リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]