非接触時代の新店舗、マスクを付けても顔認証で決済！未来型AI無人店舗「DIME LOUNGE STORE」がオープン！

小学館・丸善ジュンク堂・セキュアの３社が、未来型AI無人店舗をプロデュース！



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小学館『DIME』編集部、丸善ジュンク堂書店、株式会社セキュアは３社共同で、未来型AI無人店舗「DIME LOUNGE STORE」を本日4月15日（木）に、新宿住友ビルにオープンします。
「未来の買い物体験ができる無人型AI店舗」をコンセプトに、AI顔認証システムや入退室管理システム、監視カメラシステム、画像解析ソリューションなど最新AIを駆使した、未来型の無人店舗になります。

■【ココがスゴい１.】マスクを付けたままでも顔認証で入店
店舗初入店時に、入り口の認証機にユーザー情報を読み取らせ顔情報を登録。顔情報の登録後は、マスクを付けたままでも顔認証で入店できる、コロナ禍における画期的入店システム。
■【ココがスゴい２.】取るだけでカートに
入店後は、棚から買いたい商品を手に取るだけ。店舗で商品を手に取ると、棚の上部に設置されたディスプレイに、その商品の情報をリアルタイムで表示する
■【ココがスゴい３.】決済も顔認証でOK
商品を購入する際も、マスクを付けたまま、商品を手にして退店ゲートに進むだけで自動決済。退店ゲートのカメラで顔認証を行なうことで決済が完了し、退店できる。
■【ココがスゴい４.】DIMEオリジナル商品
『DIME』独自で企画・誕生したオリジナル商品や、担当バイヤーが厳選した商品。リアル店舗で買えるのは、ここだけ。
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ぜひ未来の買い物体験にお越しください！

小学館『DIME』編集長・安田典人のコメント
「この取り組みがきっかけになって、雑誌ブランドが持つプロデュース力や企画力を活用した様々な商品開発が活発になる日がきたらいいと思っています。
すでに、書籍や雑誌以外の商品、例えば、文具や雑貨を販売される書店さんは増えていますが、愛読している雑誌が手がけたものであれば、さらに興味を持っていただけると思います。
それに、実際に市販されるものを読者や一般のお客様が、雑誌の誌面やWEBサイトの情報だけでなく、ご自身の手にとって、ご自身の目で、その魅力や特徴を確かめられる場所が増えていけば、また、雑誌の価値や面白さも見直される日が来るかもしれません。
グルメ雑誌がプロデュースした調味料やお酒が買えたり、美容雑誌がプロデュースしたコスメが買えたり、幼児誌がプロデュースした知育玩具が買えたり、ホビー誌がプロデュースしたフィギュアが買えたり、雑誌が持つブランド力を生かした物販はいろんな可能性を秘めていると思います。
そこからまた、マーケティングを取り入れていくと新しいビジネスが生まれるかもしれません。今回展開する広さの店舗が集まって新しいデパートのようなものを形成するのも面白いかもしれませんね。」

「丸善ジュンク堂書店」経営企画部・工藤淳也のコメント
「出版業界が変革を求められる中、我々丸善ジュンク堂書店も書籍だけではなく、文具や雑貨など取扱商品を拡げてまいりました。雑誌媒体でありながら情報発信だけではなく、魅力的な商品開発を行っている『DIME』さんと組むことで、魅力的な店づくりができるのではないかと考え、今回のパートナーとしてお声かけさせていただきました。
一方、世の中の多く企業と同じように書店もDX化が求められており、DXの最先端ともいえる無人化店舗を実現させているセキュアさんと組んで今回の実験を実施することで、これまで取れなかったデータを活用し、より良い売り場作りに繋げていけると考えております。」

「株式会社セキュア」取締役・平本洋輔のコメント
「リテールDX コンソーシアム・ラボの第一弾プロジェクトとして小学館さんと丸善ジュンク堂さんと未来型AI無人店舗の取り組みを行う事は出版業界の中でもとても先進的な取り組みが出来たと感じています。
DIME LOUNGE STOREではAIを活用した顔認証決済や店内行動分析、商品レコメンド、スマートシェルフなどこれからの店舗DXに求められる要素が多く実装されています。今回の取り組みを基に書店や店舗ヘのサービス展開や新しいビジネスモデルの立ち上げ、顧客への新しい顧客体験を提供していきたいと考えています。」

【店舗情報】
＜店舗名＞ DIME LOUNGE STORE
＜オープン日＞ 2021年4月15日（木）10時
＜所在地＞ 東京都新宿区西新宿 2-6-1 新宿住友ビル地下 1 階
＜営業時間＞ 10:00～19:00
＜定休日＞ 水曜、土日祝

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プレスリリース提供：PR TIMES リンク