SHIFT SECURITY、安心・安全なクラウド社会への取り組みに貢献、限定提供としていたSalesforce向け無償セキュリティ診断を制限なく提供へ

株式会社SHIFT SECURITY（本社：東京都港区、代表取締役社長：松野真一、以下SHIFT SECURITY）では、2月24日に発表したプレスリリース「SHIFT SECURITY、クラウド診断の一部を無償提供開始！クラウドの設定不備によるインシデント防止に貢献」からより多くの診断依頼をお受けできるよう診断の自動化をすすめ、限定10社としていたSalesforce向け無償セキュリティ診断を無制限で受け付ける診断体制を構築しました。



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■Salesforce向け無償セキュリティ診断リリースの背景
SHIFT SECURITYは「笑顔をつくる」という理念のもと、脆弱性診断の専門会社としてこれまで2000件以上の診断を提供してきました。ホワイトハッカーの技術を徹底的に分析、標準化し、判断と作業の各工程に適性人材を活用する仕組化を行うことで、日本でもトップクラスとなる200名以上のセキュリティエンジニアを保有するセキュリティ企業へと成長しています。

弊社ではこれまで培ってきた標準化・仕組化の知見を活かし、お金がなくてセキュリティ対策ができない企業も救うことがセキュリティベンダーとしての社会的役割の一つであると認識し、これまで「EC-CUBE向け無償診断」や「インシデント発生時の緊急対応の無償化」などを提供してきました。

今回のSalesforce向け無償セキュリティ診断においても、予算がない、詳しい担当がいないなどの理由で、セキュリティ対策が十分にできないという課題を解決するため、SHIFT SECURITYが得意とする「標準化・仕組化」を適用することで、無償のセキュリティ診断を実現しました。2月リリース時では10社限定としていた制限をなくし、今回、多くの企業さまに提供ができる体制を構築いたしました。Salesforceのベストプラクティスに準拠した診断をうけることで情報漏洩が起こりうるかどうか、セキュリティリスクを把握することができます。Salesforceを導入されていてセキュリティに不安のあるご担当者様、ぜひご利用ください。

【Salesforce向け無償セキュリティ診断についてより詳細に取材いただきました。】
Salesforce の設定不備の問題はなぜ起きたのか？ ～ SHIFT SECURITY が 3 つの無償サービスを続ける理由
>>リンク

■Salesforce向け無償セキュリティ診断概要
無償診断内容は、利用者のみなさまがまずは確認しておくべきセキュリティ観点として「Salesforceのゲストユーザ」 を診断します。お客様のSalesforce環境のURLに、攻撃を想定したリクエストを送信し、オブジェクトが見えるかどうかを確認します。この診断で判明するのは「情報漏えいが起こり得る状態になっているかどうか」です。実際にインシデントが起きていたか、情報が漏れていたかは、この診断では判明できません。

■無償診断申込みから報告までの流れ


フォームから申込み｜ご依頼時点で、Salesforce のURLを入力いただきます。
無償診断　　　　　｜オブジェクトの量により診断時間は変動いたしますが基本１時間程度で完了します。
結果のご報告　　　｜診断が完了後、翌営業日までにメールでご連絡します。


お申込みいただきましたお客様から順番に診断をいたしますので、 お急ぎのかたはお早めにお申し込みください。「なにから始めたら良いのかわからない」、「セキュリティに自信がない」、「まずは現状の設定が安全かどうかを確かめたい」 などお困りのみなさまのお力になります、ぜひ無償診断をご依頼ください。

■お申込みフォーム
こちらのフォームから受け付けています。
Salesforce向け無償セキュリティ診断のお申し込みフォーム
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・クラウド診断・監視サービスページ
通常のクラウド診断サービスはこちらをご覧ください。
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【会社概要】
会社名：株式会社SHIFT SECURITY
所在地：〒106-0041　東京都港区麻布台2-4-5 メソニック39MTビル
代表者：松野真一
設　立：2016年6月
URL　：リンク
事業内容：脆弱性診断、セキュリティ監視、コンサルティング

■本件に関するお問い合わせ
【本サービスに関するお問い合せ先】
株式会社SHIFT SECURITY　営業Div マーケティングチーム
TEL：0120-142-117
E-mail: shiftsecurity@info.jp

＊本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以上

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