スマートグラスで倉庫内物流革命 100%ミスの無いピッキングを実現。ARで高速作業支援

「無駄とヒューマンエラーをゼロに」

多くの製造現場では、製品のモノづくりにおいて、部品の取り出し、供給、製品出荷など日々、多くの紙伝票を見ながらピッキング作業をおこなっています。作業において「指定の位置から取り出したか?」「正しい商品を取り出したか?」といった「探す時間の無駄」と「ヒューマンエラー」が発生しています。無駄により著しい生産の低下、誤出荷による間違えは企業の信頼を損ねてしまいます。
私共が、リリースするARデジタルピッキングシステムは、紙からデジタル化されたデータをスマートグラス上で探す対象をARで表示させ、「100%ミスの無いピッキング」が実現でき企業の生産性の向上のご支援のお手伝いが可能となります。

フリック株式会社(本社:東京都府中市晴見町2-16-14北府中ビル2F )は、社内プロジェクト「DX化推進 第一弾:現場ペーパーレス化」として、製造現場等における工場内の物流管理や在庫管理作業におけるピッキング作業をスマートグラスで活用できるデジタルピッキング「Fun to Find for SG」を4月7日にリリースします。

 製造現場における大量の製品を保管している部品のピッキング作業は煩雑で、紙の伝票や指示書などでチェックしてピックアップしています。紙伝票での確認作業は「指定の棚位置から取り出したか?」「正しい商品をとりだしたか?」といった探す時間とヒューマンエラーが発生しています。しかし、現在主流である作業支援システム「機械式デジタルピッキング」は導入コストが高く、また設置場所を限定するため簡単に導入ができません。

「Fun to Find for SG」はピッキングに必要なARマーカーにカメレオンコードを採用し高速化を実現。機械式と同等機能をスマートグラスでデジタルピッキングの実現が可能となります。商品棚とカメレオンコードを登録するだけで、スマートグラス上で対象となる商品の場所が瞬時にARで示され、ピッキングの最短ルートを確認することができます。本システムの採用でペーパーレス化により「無駄とヒューマンエラーをゼロ」にする事が可能となります。作業はハンズフリーで効率よく行えます。

=主な特徴=
①軽量スマートグラス採用で作業者の負担がありません
②低コストで設置場所を選ばない
③すぐに利用できるピッキングアプリ搭載

【会社概要】
フリック株式会社 東京都府中市晴見町2-16-14北府中ビル2F 代表取締役社長:亀井知孝
1995年横河レンタ・リース株式会社に入社。顧客向け管理システムの開発、運営に携わる。
2015年フリック株式会社を設立。設立後に試行錯誤を繰り返し自社で開発したシステムを大手企業に導入。長年培ったノウハウを結集させ、本サービスをリリース。
【お問い合わせ先】
担当:山崎弘孝
E-Mail:info@fulicu.com
会社案内HP: リンク

このプレスリリースの付帯情報

スマートグラスでピッキング

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