Dr.Web 12.0 for Windows および Dr.Web AV-Desk 13.0に含まれるコンポーネントをアップデート

Doctor Webは、 Dr.Web Security Space 12.0、 Dr.Web Anti-virus 12.0、 Dr.Web Anti-virus 12.0 for Windows Servers および Dr.Web AV-Desk 13.0 に含まれる Dr.Web Updater (12.0.32.03050) およびコンフィギュレーションスクリプト Lua-script for updater (12.10.2.03100) をアップデートしました。さらに、 Dr.Web AV-Desk 13.0 の Dr.Web Agent for Windows setup AVD (13.0.2.01282) およびコンフィギュレーションスクリプト Lua-script for meta (12.5.0.12011) が更新されました。今回のアップデートでは、古いバージョンのWindows OS上でのDr.Webの正常な動作を維持するための内部変更が施されたほか、一部の改良が加えられました。

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Dr.Web Updaterへの変更点

本モジュールの動作安定性が向上しました。
ローカルリポジトリにて保存された古いコンポーネントのバージョンをインストールすることが不可能となりました。
Lua-script for updaterへの変更点

SHA-256ハッシュのサポートを提供するMicrosoftセキュリティアップデートが未インストールの場合、Dr.Webモジュールの更新が不可能である旨の通知が追加されました。
SHA-256ハッシュのサポートがされていない場合、OSを更新する必要がある旨の通知が追加されました。
Dr.Web Agent for Windows setup AVDへの変更点

ロギングへ改良が施されました。
動作安全性がさらに向上しました。
SHA-256ハッシュのサポートを提供するOSアップデートをインストールする必要がある旨の通知が追加されました。
OSのSHA-256ハッシュのサポートの有無をチェックする機能が実装されました。
"アンインストール完了後に再起動をする" というオプションが有効になってる状態でも、Agentがアンインストールされた後、PCは再起動できない問題が解決されました。
PCはハイバネーションモードである場合、再起動遅延の時間に見直しが行われました。
高DPI(高解像度/高精細)モニターを使用している場合に、インターフェイスの表示がはっきりとしない問題が解決されました。
インストール時に発生する一部のエラーの説明に変更が加えられました。

詳細は以下をご覧ください。
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