新しい生活様式では、ロボット掃除機も「在宅ワーク対応」へ

パナソニック株式会社 2021年03月12日 13時00分
From 共同通信PRワイヤー

2021年3月12日

パナソニック株式会社

在宅ワークの盲点…約9割が「床が汚れやすくなった」と回答!
音がうるさい、きちんと掃除できているか不安、仕事部屋に入ってくる…
仕事中の「ロボット掃除機」使用には、意外な落とし穴が!?
音ひかえめ設定・リアルタイムマップ機能・エリア設定搭載!
新しい生活様式では、ロボット掃除機も「在宅ワーク対応」へ

在宅ワークに適した設定・機能を多数搭載した、次世代ロボット掃除機「ルーロ」を展開するパナソニック株式会社では、このたび、「在宅ワーク時の床掃除」に関する調査をおこないました。

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業務効率化のため、そして新型コロナウイルス感染症対策のため、在宅ワークを推進する企業が増えている昨今。厚生労働省が提示する、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の実践例においても、「在宅ワーク(テレワーク)」が推奨されています。

一方で、在宅時間が長くなると、家が汚れやすくなったり、食事を用意する回数が増えたりと、これまで以上に家事の負担が増えることも。パナソニックが新型コロナウイルス感染拡大後の2020年6月~7月に実施した調査(※1)では、「家電に今以上に代行してもらって、負担を減らしたい/時間を削減したい家事」として、「リビングの掃除」がトップ(27%)となりましたが、この結果には、暮らし方や働き方の変化で床掃除の負担が増えていることがひとつの要因になっていると推測できます。

※1:パナソニック「2020年 30・40代夫婦のライフスタイル調査第4弾」より(調査対象:関東・関西在住の30~49歳既婚男女のうち、前問で「家事を家電に任せて時間削減したい」と答えた1,061名)

こうした背景をふまえ、今回パナソニックでは、「在宅ワーク時の床掃除」に注目。事前調査で「新型コロナウイルス感染拡大以降、在宅ワークをする機会が週3回以上に増えた」と回答した20~40代のロボット掃除機ユーザー500名(既婚かつ会社員の男女)を対象としたアンケートにより、その実態を調査しました。

【調査概要】
・調査内容:「在宅ワーク時の床掃除」に関する調査  
・調査期間:2021年2月22日~24日  
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:20~40代既婚 新型コロナウイルス感染拡大後(2020年1月以降)に在宅ワークが増えた会社員男女500名
※現在、週に平均3日以上在宅ワークをしている方 ※ロボット掃除機ユーザーの方(パナソニック製品を除く)

​*調査結果の数値は小数点以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
*調査結果をご紹介いただく際は、「パナソニック調べ」と注釈をご記載ください。

<調査結果まとめ>
◆「在宅ワークが増えたことで、自宅の床が汚れやすくなったと感じる」人が約9割に
◆特に、「髪の毛やペットの毛」、「床の四隅に溜まったほこりやゴミ」、「壁際に溜まったほこりやゴミ」などが気になりやすい
◆こうした中、床掃除の負担を軽減するうえで頼りにしたいのが、仕事中に自動で床をきれいにしてくれる「ロボット掃除機」だが、実際には、家で仕事をしている最中に、ロボット掃除機を使うことが「不安・不満」と感じる人が8割超
◆具体的な不安・不満ポイントは「音がうるさくて仕事に集中できない/会議の邪魔になる」など「音」に関するものが目立つ
 そのほか、「きちんと掃除ができているか不安になる」、「仕事をしている部屋に入ってくる」などの回答も
◆在宅ワークが増えて以降、ロボット掃除機が使いづらく“お蔵入り”状態になりかかっている人も約3人に1人
◆「静音機能やエリア設定など、在宅ワークに対応したロボット掃除機の需要が増えると思う」人が95%に
◆「現在使用しているロボット掃除機に追加したい性能」としては、「音が静か(仕事の邪魔になりにくい)」がトップ

■「在宅ワークが増えたことで、床が汚れやすくなった」と答えた人が9割近くに!
はじめに、「在宅ワークの日は、そうでない日(オフィスなどでの勤務のとき)と比べて、どれくらい自宅にいる時間が増えますか?」と質問したところ、平均「9.4時間」という結果に。働き方の変化により、家にいる時間が大幅に長くなっていることがわかります。

​しかし、そのぶん、「在宅ワークが増えたことで自宅の床が汚れやすくなったと感じる」人が約9割(88%)に。在宅ワークで家にいる時間が増えると、床の汚れも実感しやすくなるようです。なお、「在宅ワーク中に気になったことがある床の汚れ・ゴミ」としては、「髪の毛やペットの毛」が95%で最も多く、以下、「床の四隅に溜まったほこりやゴミ」(91%)、「壁際に溜まったほこりやゴミ」(90%)、「食事の食べこぼし」(83%)と続きました。

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■家で仕事をしている最中に、ロボット掃除機を使うことが「不安・不満」と感じる人が8割超
こうした中、床掃除の負担を軽減するうえで頼りにしたいのが、仕事中に自動で床をきれいにしてくれる「ロボット掃除機」です。今回の調査でも、「家で仕事をしている最中に、ロボット掃除機を使用したことがある」人は86%にのぼっています。

しかし、一方で「家で仕事をしている最中にロボット掃除機を使用することについて、不安・不満を感じることはありますか?」と聞くと、84%が「ある」と回答。具体的に「どのような点を不安・不満に感じるか」を質問したところ、「音がうるさくて仕事に集中できなくなる」(62%)、「音がうるさくてオンライン会議の邪魔になる」(56%)など「音」に関する回答が多く、以下、「仕事中にきちんと掃除ができているか不安になる」(26%)、「仕事をしている部屋に入ってくる」(18%)と続きました。

さらに、「在宅ワーク中にロボット掃除機を使用していて、困った、またはイライラしたエピソード」を聞くと、
・仕事部屋のドアに何度もゴンゴンぶつかってイラッとした(48歳・女性)
・集中したい作業の時にロボット掃除機の音が気になり、捗らなくなった(36歳・男性)
・電話会議をしている時に仕事部屋に入ってきて困った(31歳・女性)
・ロボット掃除機が、どこかに引っかかって途中で止まっていないかが気になって集中できなかったことがある(36歳・女性)
などの声がみられています。

また、中には、「在宅ワークが増えて以降、ロボット掃除機が使いづらく使用頻度が減った/使用しなくなった」と、ロボット掃除機が“お蔵入り”状態になりかかっている人も約3人に1人(34%)に。便利なはずのロボット掃除機ですが、在宅ワーク中に使用すると、かえって邪魔になってしまうケースも少なくないようです。

オフィス勤務中心のときには「留守中」にロボット掃除機を使用していた人が、在宅ワークが増えてからは「仕事中」にロボット掃除機を使用するようになったことで、今までは意識することのなかった運転音などが気になりはじめ、結果的に使いづらさを感じるようになったケースが多いと考えられます。

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■いま求められているのは「在宅ワーク」に対応したロボット掃除機!
そこで、こうした背景をふまえ、「静音機能やエリア設定など、在宅ワークに対応したロボット掃除機は、今後需要が増えると思いますか?」と質問したところ、実に95%が「そう思う」と回答。持ち主が在宅ワークをおこなうことを想定したロボット掃除機を求めている人が多いことがわかります。

また、「現在使用しているロボット掃除機に追加したい性能」としては、「音が静か(仕事の邪魔になりにくい)」が70%で最も多く、以下、「部屋の隅や壁際まで掃除可能(気になる部屋の隅や壁際までしっかり掃除できる)」(53%)、「ラグやマットなどの段差を乗り越える機能(掃除の途中で座礁しない)」(42%)、「ダストボックスを丸洗いできる」(41%)、「エリア設定が可能(仕事部屋に入ってこない)」(35%)、「障害物回避技術(床に置きっぱなしの仕事道具などを避けて掃除できる)」(34%)などが上位となりました。

さらに、今回の調査では、「在宅ワークが増えて以降、壁際や四隅のほこりやゴミを気にすることが増えた」人が74%、「在宅ワークが増えて以降、スティック掃除機などで”ちょいがけ”(軽い掃除機がけ)をする機会が増えて、じっくり掃除機をかける頻度が減った」人が41%にのぼっています。在宅ワークが増えた昨今は、壁際や四隅までしっかりゴミがとれるロボット掃除機に床の掃除をお任せするのもひとつの選択肢といえるかもしれません。

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■「在宅ワーク対応」の設定・機能を搭載した、パナソニックの次世代ロボット掃除機「ルーロ」

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今回の調査では、在宅ワーク中の大きな味方であるはずのロボット掃除機が、むしろ仕事の邪魔になっているケースが多いことが判明。具体的には、「音がうるさい」、「仕事中にきちんと掃除ができているか不安になる」、「仕事部屋に入ってきてしまう」などの不安・不満が目立ちました。在宅ワークがスタンダードになると考えられるこれからの時代は、在宅時の状況まで考慮してロボット掃除機を選ぶことが重要と言えるでしょう。

そこでおすすめなのが、パナソニックの次世代ロボット掃除機「ルーロ」です。WEB会議や電話中も邪魔にならない「音ひかえめ設定」のほか、今どの場所を掃除しているかをスマートフォンで確認できる「リアルタイムマップ機能」、仕事部屋に立ち入らせない「エリア設定」など、在宅ワークをする人にとって心強い設定・機能を多数搭載しています。

また、家にいる時間が増えることで溜まりやすくなる「壁際や四隅のほこりやゴミ」に強いのも特徴。丸型のロボット掃除機では残りがちな隅や端のほこりやゴミも、「ルーロ」は独自の「三角形状」でしっかり掃除することが可能です。

「ルーロ」は、在宅ワーク中心の新しい生活様式に対応したさまざまな機能で、仕事の邪魔をすることなく、家事の負担を軽減します。

▼「ルーロ」(MC-RSF1000)の在宅ワーク対応ポイント
【音ひかえめ設定】
自動モード時(MC-RSFシリーズ:50.1dB)より運転音をさらに抑える「音ひかえめ設定」(MC-RSFシリーズ:47.8dB)が可能。音ひかえめ設定にすると、静かな事務所レベルの音で”ゆっくり”走行するため、集中したいときや、電話やオンライン会議のときにも邪魔になりにくい。

【リアルタイムマップ機能】
「ルーロ」は、動いた軌跡をその場で確認できる「リアルタイムマップ機能」を搭載。ルーロが今どの場所を掃除しているかをリアルタイムでスマートフォンから確認できるため、部屋を移動することなく「ルーロ」の様子をチェックすることが可能。

【エリア設定】
自由に可動範囲を選択できる「エリア設定機能」を搭載。仕事部屋など、在宅ワーク中に入ってほしくないエリアを一度に2か所まで指定することができる。

【障害物回避技術】
在宅ワークが長期化すると、つい仕事道具を床に置きっぱなしにしてしまうことも。「障害物回避技術」を搭載した「ルーロ」であれば、床の片付けができていなくても、3種の障害物検知センサーで、散らかした仕事道具などを上手に避けて隈なく掃除する。

【三角形状】
家にいる時間が長くなると、ほこりやゴミが増えて壁際や四隅に溜まりやすくなったり、今まで気にならなかった汚れまで気になったりするもの。「ルーロ」は独自の「三角形状」で、部屋の隅までブラシが入り込み、本体を左右に振りながら、しっかりとゴミをかき出すことが可能。

【クリーンセンサー】
花粉やダニのフンなど、目に見えないゴミまで検知。キレイになるまで往復掃除をするから、在宅時間が増え、知らない間に蓄積されているミクロのゴミまでしっかりキレイに。

【レーザーSLAM】
スティック掃除機の“ちょいがけ”では、細かいゴミが残ってしまいがち。「ルーロ」なら、レーザーSLAM搭載で今まで取り残していた場所のゴミまで取りきることが可能。

【アクティブリフト】
従来のロボット掃除機は、小さな段差が乗り越えられず、人の手による補助が必要なケースが多かった中、「アクティブリフト」機能を搭載した「ルーロ」は、床に敷いたマットや段差をラクラク乗り越えることが可能。最大2.5cmまでの段差をラクラク乗り越える。

【丸洗いダストボックス】
在宅時の家事の負担を軽減するためには、お手入れのしやすさも重要。「ルーロ」は、ダストボックスの丸洗いが可能なため、手軽に清潔な状態を保つことができる。

【V字ブラシ】
家にいる時間が増えたことで、ペットを飼う人が増えている昨今。「ルーロ」はフローリングからじゅうたんまで、床面に適した掃除がしっかりできるように、毛先が3種類あるV字ブラシを搭載し、ペットの毛もしっかり掃除。
※機種により設定・機能に違いがあります。(上記はMC-RSF1000の設定・機能です)

■在宅ワークの心強い味方「ルーロ」、今ならキャッシュバックキャンペーンも!
現在、「ルーロ」ではキャッシュバックキャンペーンを実施中。期間中にキャンペーン対象商品をお買い上げいただき、「RULOナビ」アプリからMy家電登録(※2)をしてアンケートにご回答いただいた方全員に、最大で10,000円キャッシュバックいたします。詳細はキャンペーンサイト(リンク)をご参照ください。

・購入期間:2021年2月1日(月)~3月31日(水)
・「RULOナビ」登録期間:2021年2月1日(月)~4月11日(日)
・応募期間:2021年2月1日(月)~4月12日(月)
※2:「CLUB Panasonic」の会員登録が必要です

■2021年4月20日(火)にRULO AIのアップデートを予定。 買った後にも進化する!
「ルーロ」は掃除状況が確認しやすく、より快適に部屋の掃除を任せられるソフトウェア「RULO AI」のアップデートを2021年4月20日(火)より開始します。掃除後のお掃除記録やゴミマップのアップデートにより、ゴミの量・ゴミが溜まる場所や走行軌跡などを詳細に確認することができるようになります。これによりお客様のロボット掃除機に対する「きちんと掃除ができているのか」などの不安を解消し、より安心して掃除を任せられるパートナーとして進化していきます。

▼パナソニック「ルーロ」ブランドサイト
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本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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