「schedule atコマンドの利用例」(河野哲治氏)

SCSK株式会社ネットワークプロダクト部は「「schedule atコマンドの利用例」(河野哲治氏)」を公開しました。

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皆さんこんにちは、テックデザインの河野です。

できるだけ自動化や省力化をしたい私はヤマハルーターの「schedule at」コマンドがお気に入りです。使えるコマンドには制限があるものの、アイデア次第で色々な活用ができますし、まだ見ぬ驚異の活用方法もあるのではないかと思っています。今回はschedule at設定例として、実際に私が使っている設定の一部を紹介します。

NTPサーバーとの同期
定番ですね。私はルーター起動時と毎日1回定時に時刻合わせをするようにしています。定時同期はNTPサーバへのトラフィックが集中しなさそうな、深夜帯のキリの悪い時刻にしています。ヤマハルーターはデフォルトでSNTPサーバーが動作しているので、きちんと時計を合わせておけばLAN内端末のNTPサーバーとして利用できます。セキュリティ上の理由でインターネット接続が許可されていない端末でも正確な時刻合わせができるので重宝しています。

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