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本問題では「数学の基礎・確率と統計」のうち「確率統計、基本統計量、分散、確率密度関数・確率質量関数」について学びます。
■問題
確率と統計に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
① 5段階評価のアンケートの回答で、もっとも回答者数が多かった評価が4であった場合、このアンケートの中央値は4であるといえる。
② 分散は、すべてのデータの平均値からの差分をデータの個数で割った値である。
③ 12面体のサイコロを1回振った場合の期待値は6である。
④ 6面体のサイコロを1回振った場合、その出目の数自体は不明なものの、奇数がでていることを教えられたとする。この場合の確率を条件付き確率と呼び、これはベイズの定理の基本となっている。
⑤ 確率変数を引数にとって値を返す関数のうち、確率変数が離散的な場合を確率密度関数、確率変数が連続的な場合を確率質量関数という。標準正規分布などの確率分布は確率質量関数から得ることができる。
解説と回答は以下をご覧ください
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