2020年12月のウイルスレビュー ― マルウェア活動の減少等

Doctor Webは、2020年12月のウイルスレビューを公開しました。12月に検出された脅威の合計数には、11月と比較して10%を超える減少が認められました。

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引き続き、最も多く検出された脅威の多くをアドウェアやトロイの木馬インストーラ、マルウェアを含んだブラウザ拡張機能が占めていました。メールトラフィック内で多く検出された脅威は、マルチモジュールなバンキング型トロイの木馬、キーロガー機能を備えたスティーラの難読化されたバージョン、Microsoft Officeプログラムの脆弱性を悪用するマルウェアとなっています。テクニカルサポートサービスに寄せられるデータ復号化のリクエスト数は3分の1近く減少しました。詳細については12月のレビューをご覧ください。

詳細は以下をご覧ください。
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