「捺印廃止から始まるペーパーレスの本当の改革を考える」

日商エレクトロニクスが吉政忠志氏のコラム「捺印廃止から始まるペーパーレスの本当の改革を考える」を公開しました。興味がある方は、ご覧ください。

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今年の10月に河野大臣が「行政手続きの99.247%で押印廃止」という発言をされた。この意見とそのあとの言動については賛否の意見が出ていた。その賛否の意見について私は触れないが、原則ともいえる高い割合での押印廃止を宣言されたことに意味があると思っている。

やはり政府の大臣が宣言されたことで、その波及効果が出ている。自治体や企業においても押印廃止の動きが出ただけでなく、捺印という意味を改めて考える良いきっかけになったのではないだろうか。

企業においては、単純にワークフローを導入して、電子決済を行うというシンプルな押印廃止でもよいと思うし、同時に書類をPDF化して、電子決済+ペーパーレス化を推進するのでもよいと思う。さらには、PDFのような電子化を含めた書類という概念を外した本当の意味でのペーパーレス化を推進するのでもよい。個人的にはできるところから始めればよいと思う。但し、私はやった分だけ成果が出ると思っている。

(この続きは以下をご覧ください)
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