SAP、ガートナー社のマジッククアドラントで CPQアプリケーションスイート分野のリーダーに認定

SAP SE(NYSE:SAP)は、ガートナー社が2020年9月に発表した「Magic Quadrant for Configure, Price and Quote Application Suites(コンフィギュレーション/価格設定/見積もり(CPQ)アプリケーションスイート分野のマジッククアドラント)」においてリーダーに認定されたことを発表しました。ガートナー社はこの最新のレポートで、SAP® CPQソリューションを含む、ベンダー17社の製品を評価しました。

SAP CPQは、営業チームとパートナーが複雑な製品構成、最適化された価格設定、魅力的な提案を提供できるようにすることで、カスタマーエクスペリエンスを向上させます。SAP CPQソリューションを使用すると、適切な製品を適切な価格とタイミングで提供できます。SAP CPQを任意のCRMまたはERPプラットフォームとシームレスに連携することで、あらゆるチャネルで販売を加速させることができます。

このレポートで、SAPは「ビジョンの完全性」と「実行能力」が認められました。

SAP Customer Experience担当のCROを務めるポーラ・ハンセン(Paula Hansen)は次のように述べています。「スピードと俊敏性を備えた機動力のある営業担当者がこれまで以上に重要になっています。簡単にアップセルにつながる見積もりを作成できれば、収益の増加をもたらす競争優位性の確保につながります。SAP CPQは、営業・見積もり・入金のプロセスを合理化します。これによって、契約獲得数の増加と利益の拡大を促すとともに、最も重要な営業担当者と顧客双方のエクスペリエンスの向上を実現します」

SAP CPQソリューションは、SAP® Sales Cloud、SAP® Marketing Cloud、SAP® Service Cloud、SAP® Commerce Cloud、SAP® Customer Data Cloudの各ソリューションが含まれるSAP® Customer Experienceポートフォリオの一部です。

以上

(本リリースは、10月5日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です)

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