SAP、ガートナー社の2020年マジッククアドラントで セールスフォースオートメーション分野のリーダーに認定

SAP SE(NYSE:SAP)は、ガートナー社が2020年7月に発行した「Magic Quadrant for Sales Force Automation(セールスフォースオートメーション分野のマジッククアドラント)」レポートにおいてリーダーに認定されたことを発表しました。SAPがこの分野でリーダーに選ばれたのは2年連続です。ガートナー社は最新のレポートで、SAP® Sales Cloudソリューションを含む、ベンダー15社の製品を評価しました。

SAP Sales Cloudは、営業チームが各取引の状況を確認し、販売分析をモニタリングし、販売収益を予測し、推奨コンテンツに基づき販売戦略を改善するための技術的基盤となります。

このレポートで、SAPは「ビジョンの完全性」と「実行能力」が認められました。

SAP Customer Experience担当のCROを務めるポーラ・ハンセン(Paula Hansen)は次のように述べています。「競争の激しい現在の市場では、契約の獲得に2度目のチャンスはありません。顧客は、ニーズが満たされなければ自由にほかを探すことができます。SAP Sales Cloudにより、販売組織が個別の取引レベルまでビジネス全体を管理し、最終的に売上を向上させることができます」

SAP Sales Cloudソリューションは、SAP® Marketing Cloud、SAP® Commerce Cloud、SAP® Service Cloud、およびSAP® Customer Data Cloudソリューションとともに、より広範なSAP® Customer Experienceポートフォリオを構成しています。

詳しくは、セールスフォースオートメーション分野を詳細に分析したガートナー社のレポートを無料でダウンロードしてご覧ください。

以上

(本リリースは、8月5日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です)

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]