大学授業におけるグループワークの可視化実験を開始--学生が自身の変化や成長を客観視し、学びの意欲を高める

関東学院大学 2020年10月28日 20時05分
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関東学院大学(本部:横浜市金沢区、学長:規矩 大義)、ハイラブル株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:水本 武志)、株式会社エモスタ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小川 修平)、株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川 信行)は、関東学院大学経営学部1年次の必修授業「ビジネスプランII」で学生が行うグループワークの可視化・評価実験を開始しました。




少人数単位で協働しながら新しい発想を生み出し、ビジネスプランの作成・発表を行う同授業において、発話の記録・解析システム「Hylable Discussion」を用いたグループワークの議論の見える化と、心理学や人材教育の側面からの考察を行います。本実験においては、ハイラブル株式会社が「Hylable Discussion」を提供、株式会社エモスタが心理学的な分析・考察における協力、そして株式会社マイナビは高校生向けの進学情報を提供する「マイナビ進学」によって全体のコーディネートを行っています。

このグループワーク可視化・評価実験では、学生が作ったビジネスプランのブラッシュアップにとどまらず、企画を生み出すまでのグループワークにおける学生の変化や成長を追うことができ、また、議論をデータで振り返ることで、学生自身が成長を実感したり、不足している能力を知ることができます。学生が客観的に自身を捉え、2年次以降の専門的な学びへの意欲をさらに高め、K-bizに代表される社会と連携した教育プログラムへの積極的な参加が期待されます。

本実験を活用し、学生の成長にさらに効果的な教育の実現を目指します。


▼本件に関する問い合わせ先
広報課
浜 香代子
住所:横浜市金沢区六浦東1-50-1
TEL:045-786-7049
メール:kouhou@kanto-gakuin.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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