Dr.Web 11.1 for UNIXのコンポーネントをアップデート

Doctor Webは、 Dr.Web Anti-virus 11.1 for Linux、 Dr.Web Anti-virus 11.1 for UNIX Mail Server、 Dr.Web Anti-virus 11.1 for UNIX Server および Dr.Web Anti-virus 11.1 for Internet Gateways UNIX に含まれるモジュールをアップデートしました。今回のアップデートでは発見されたエラーが修正されました。

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drweb-update (11.1.5-2009282201)への変更

update.drlファイルの破損を引き起こす問題が解決されました。
Dr.Web Anti-virus 11.1 for Internet Gateways UNIX に含まれる drweb-icapd (11.1.5-2009252234)への変更

大容量のHTTPデータを転送するICAPクライアントとの連携に改善が加えられました。
Dr.Web Anti-virus 11.1 for Linuxに含まれるdrweb-gui (11.1.7-2009301349)への変更

Dr.Web for Linuxの設定では、"通知ステータスを使用する (Use notification status) "の動作に改善が加えられました。
除外を指定する際にエラーが発生する問題が解決されました。
ライセンスを削除する際に、登録ウィザードのウィンドウが重複して表示される問題が解決されました。
アップデートはDr.Webリポジトリ経由で実施されます。アップデート時に問題が発生した場合、2019年7月4日付のニュースに記載された内容に従い、もう一つのリポジトリに接続するよう変更してください。

詳細は以下をご覧ください。
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