ブラザー、工業用ミシンの電子送り本縫メス付ダイレクトドライブ自動糸切りミシン「NEXIO(ネクシオ) S-7780A」新発売

ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)は、電子送り本縫メス付ダイレクトドライブ自動糸切りミシン「NEXIO S-7780A」の国内販売を開始する。

労働環境や雇用市場が多様化している中で、縫製業界においても生産性向上や業務効率化の必要性がますます高まっている。NEXIO S-7780Aは、電子送り機構「DigiFlex Feed」により、針折れやパッカリングなどの発生を低減し、さらに、縫製と生地切断を同時に行えることで縫製後に布を裁つ作業を低減でき、生産性の向上に貢献する。また、NEXIO S-7780Aは当社IoTシステムへの対応による縫製作業の見える化にも対応している。



[画像1: リンク ]

[画像2: リンク ]


[表: リンク ]



【製品特長】
◆電子送り機構「DigiFlex Feed」を搭載
すでにS-7300Aに搭載され、市場で高い評価を得ている電子送り機構「DigiFlex Feed」を搭載した。送り機構を電子化し、布送りに必要な4種類の動きを、パネル上でワンタッチで変更できるため、布送りのモード変更時のメカ調整が不要。また送り機構の電子化により適切な布送りを実現し、縫いずれも起こりにくいため、スムーズな縫製が可能になると同時に、針折れの低減にも貢献する。
[画像3: リンク ]


◆ダイレクトドライブモーターの搭載でレスポンスが良く、快適な縫製を実現
自社で開発したダイレクトドライブモーターを搭載したことにより、縫製時の立ち上がりスピードが向上した上、縫製中のスピード調整も快適に行うことができる。
[画像4: リンク ]


◆密閉式オイルタンクで油汚れを防止
密閉式のオイルタンクを用いることで、大切な縫製物を汚さないクリーン縫製を実現。さらに、「微量給油仕様」の採用により、必要最小限の給油で潤滑油を無駄なく使えるほか、自動的に必要な箇所に必要な油を行き渡らせることが可能。これら機能により、油漏れや油の飛散などの給油系トラブルを徹底的に防止する。
[画像5: リンク ]


◆ワンタッチでメスの上げ下げが可能
メスは、操作しやすいレバーを採用し、ワンタッチで上げ下げができる。また、生地の切断が必要でないときは、レバーを上げるだけで通常の縫製も可能。
[画像6: リンク ]


◆高い信頼性を誇る糸切り機構を搭載
すでに他機種でも採用されている高い信頼性を誇るロータリー式の自動糸切り機構を搭載し、安定した
糸切りを実現。

◆幅の広いダストシュートを搭載
切断された残布を自動的に集められるダストシュートを幅広に設計。これにより、作業テーブルの上部が常にきれいに保たれるため、作業を止めずに次の作業へ進めることができる。
[画像7: リンク ]

◆製品詳細
S-7780A:リンク


プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]