調査レポート「ポストコロナに向けた働き方の変化 vol.1」を公開 ~在宅ワーカー3000人の声から考察する~

コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田英邦)は、在宅勤務の体験を経たワーカーの働き方の意識や行動変化に関するアンケート調査結果レポート、『ポストコロナに向けた働き方の変化』を当社Webサイトで7月27日に公開しましたので、お知らせいたします。



今回のレポートは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で在宅勤務を余儀なくされたワーカー3000人に対して行った働き方への意識変化の調査結果から、仕事内容、コミュニケーション、マネジメント、キャリア形成、執務空間のあり方など、11の働き方の変化を考察しています。レポートは、当社Webサイトからダウンロードできます。

「ポストコロナに向けた働き方の変化」レポート:リンク

■レポートの概要
1.ポストコロナに向けた11の働き方の変化
アンケートでは、「テレワークでも自分の業務を問題なく進められるようになったか」という設問に対して、41%のワーカーが「強く思うようになった」「思うようになった」と回答していました。一方で、「社内メンバーとの情報交換や雑談を行いやすくなったか」という設問では、34%のワーカーが「まったく思わなくなった」「思わなくなった」と回答しており、関係性を深めたり拡げたり心の距離を縮める面では、オフィスへ出向くメリットがあることも明らかになりました。
これらの結果から、これまでのオフィス中心の働き方からポストコロナの働き方に移行することで起こりうる、ワーカーの意識と行動における11の変化を提示しました。
[画像: リンク ]


2.変化の傾向によるワーカーの分類
レポートの後半では、在宅勤務を実践したワーカーの意識・行動変化の傾向から、「自律志向-協調志向」「変化志向-継続志向」という軸でワーカーを6つのタイプに分類し、年代や業種といった属性別のタイプ比率も分析しています。

レポートのダウンロードはこちら:リンク
レポートに関するお問い合わせはこちら:リンク

■参考) 調査概要
調査内容:在宅勤務中の意識や行動の変化について
調査期間:2020年5月25日~5月27日
調査手法:Webアンケート(マクロミル)
調査対象:国内の民間企業社員及び公務員、20代~60代以上・男女
有効回答数:3,092
  以上

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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