集中治療室や救急など医療対応で利用されているスマートグラス向けのZoomおよびWebexコネクタアプリケーションのさらなる機能強化を発表

Vuzix Corporation 2020年07月20日 10時00分 [ Vuzix Corporationのプレスリリース一覧 ]
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Vuzixスマートグラス向けのZoomおよびWebexビデオ会議アプリケーションは、1対1および1対多のビデオ通話を通じてCOVID-19ビジネス継続性サポートを提供します

アメリカを本拠地に、企業やコンシューマー向けのスマートグラスおよびAR(拡張現実)技術を提供するVuzix Corporation (ビュージックス・コーポレーション)(東京支店所在地:東京都港区、東京支店長:藤井 慶一郎)は、ライブストリーミング手術または緊急治療室やICUで患者を治療するためにM400スマートグラスを使用している医療ユーザーからのフィードバックに基づいた、Mシリーズスマートグラス向けの拡張ZoomおよびWebexコネクタアプリケーションの新機能についてお知らせいたします。

緊急治療室またはICUで利用しているスマートグラスのユーザーは、「再ダイヤル」機能を使用してWebex会議に参加できるようになり、ハンズフリー操作の音声コントロールを含む新しい会議URLまたは会議IDを必要とせずに、最近の会議に参加できます。
ユーザーはWebexのようこそ画面をカスタマイズして、未使用のボタンを削除し、ワークフローに一致させることもできます。
ZoomおよびWebexスマートグラスコネクタソフトウェアアプリケーションへのその他のアップグレードには、ユーザーがM400スマートグラスの4K、約1300万画素位相検出オートフォーカス対応カメラを利用してビデオ最適化する機能が含まれ、ビデオ通話中にズームインまたはズームアウトしたり、ビデオを明るくしたり暗くしたりするなどの露出機能が強化されています。


下記は弊社社長兼最高経営責任者であるPaul Traversによるコメントになります。

「当社のM400スマートグラスは、遠隔医療、ヘルスケア、そして現在は緊急治療室とICU全体で受け入れと使用例が増え続けています。 これらの高度な機能が利用可能になったことと、ZoomおよびWebexコネクタアプリケーションのアップグレードを発表できることを嬉しく思います。また、現場でのユーザーのフィードバックに基づいて、スマートグラスプラットフォームをさらに強化できることを楽しみにしています。」 

Vuzix M400ユーザー向けの両アプリケーション用のコネクタアプリケーションをご購入いただけます。
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利用するためにはZoomとWebexのユーザーアカウント(有償もしくは無償)と、スマートグラス上で利用するためのライセンス(有償)も必要です。
HIPAA / PIPEDA準拠の会議購読にも必要な医療向けZoomも利用可能です。
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