楽天、オフラインマーケティングソリューション「RMP - Omni Commerce」において新メニュー「レシート利用キャンペーン」を提供開始

- 「Rakuten Pasha」の機能を活用し、より多くのユーザーに対する販売促進が可能に -

 楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)は、オフラインでの購買データに基づくIDマーケティングソリューション「RMP - Omni Commerce」において、新メニュー「レシート利用キャンペーン」の提供を本日開始しました。



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 本メニューでは、ユーザーが各商品の「トクダネ」と呼ばれるクーポンを事前に取得し、商品購入後にレシート画像を送付すると「楽天ポイント」を獲得できるサービス「Rakuten Pasha」の一部機能を用いて、各企業が実店舗などでの自社商品に関する様々なプロモーションを行うことができます。「トクダネ」の事前取得は不要なため、「Rakuten Pasha」での広告に加え、店頭の商品や販促物、レシート(注1)などでより多くのユーザーにキャンペーン告知を行えるようになりました。また、ユーザーは好きなタイミングで、より気軽に「楽天ポイント」を獲得することができます。

 さらに各企業が、「楽天ポイント」以外にオリジナルグッズなどの独自の景品をプレゼントすることもできるようになりました。「楽天ポイント」やその他の景品をプレゼントする際も、「Rakuten Pasha」でレシート画像を送付した全員(注2)にプレゼントする「総付け」型に加え、特定の人数に対してより多くのポイントや魅力的な景品をプレゼントできる「抽選」型が選択できます。各企業は本機能を活用し、新商品の販売促進、定番商品の再購買促進など、それぞれの目的に応じたより柔軟なマーケティング施策を1億以上(注3)の楽天会員に対して行うことが可能です。

 また、本メニューの提供に合わせ、企業向けオンラインセミナー「RMP Conference online 『OMO時代におけるデジタルマーケティング最前線』」を、7月28日(火)15:00より開催します。本セミナーでは、「Rakuten Pasha」などのサービスを活用した、オフラインでの購買データをはじめとする消費行動分析データに基づくIDマーケティングソリューションである「RMP - Omni Commerce」や、本メニューの詳細などについての説明を行います。

 楽天は今後も、「RMP - Omni Commerce」において様々な新メニューを提供することで、新たなマーケティング手法を開拓してまいります。

(注1)各種販促物やレシートなどでの告知の実施には、実店舗等との協力、各企業での準備が必要となります。
(注2)レシート画像の送付後、楽天による審査が行われます。
(注3)2020年3月末時点

■「レシート利用キャンペーン」について
概 要 : 「Rakuten Pasha」を用いたオフラインマーケティングの新メニュー
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対象企業:
・新商品販売における効率的な商品認知・販売促進・顧客理解、定番商品の再購買促進に取り組む企業等
・実店舗領域におけるデータマーケティング強化に取り組む予定の企業等
特 長 :
・「Rakuten Pasha」における事前のクーポン取得を必要とせず、様々な方法でキャンペーン告知を実施可能
・「楽天ポイント」以外にも独自の景品をプレゼント可能
・ポイントや景品のプレゼント方法を「総付け」型、「抽選」型から選択可能

■オンラインセミナー「RMP Conference online『OMO時代におけるデジタルマーケティング最前線』」概要
開催日時 : 2020年7月28日(火)15:00~16:00
概 要 : 「RMP - Omni Commerce」を活用したオフラインマーケティングの最新動向として、販促領域でのモデルケースや新ソリューションの紹介、月500万枚以上のレシートデータがもたらす販売促進の実態について説明するオンラインセミナー
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以 上

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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