データレスキューセンターを運営する株式会社アラジン(本社:福岡県福岡市/代表取締役:長濱慶直)は、PC、外付けHDDやSSD、LinkStation・TeraStation等、NAS・RAID機器の故障やトラブルからのデータ復旧に関するご相談、ご依頼を全国のお客様より日々いただいております。
今回は、SDカード/microSDカードに障害が発生した際に媒体の状態を確認・検証する方法とSSDを搭載したパソコンが起動できなくなった場合や外付SSDが認識できなくなった場合の原因と対処方法についてご紹介いたします。
■SDカード/microSDカードが認識しない原因と確認ポイント
リンク
SDカード/microSDカードが認識しない場合の原因は「カード側の問題」と「使用機器側の問題」の大きく2つに分けられます。
・カード端子の破損
・カード内部の基板、チップ等の破損
・フォーマット情報が破損している等
・受け側のカードスロットやSDカードアダプタ等の不調
・パソコンの場合はカードリーダーやUSBデバイス側の不調 等
■ SSDが認識しない原因と対処方法
リンク
・SSDもHDDと同じ記憶媒体であり、前触れなく故障することは珍しくありません。突然パソコンが起動しなくなった場合は、搭載されているSSDに障害が発生している可能性もあれば、SSD以外のパソコンの部品によって起動できなくなるようなケースもあります。
・外付SSDもUSBメモリと同じように、突然認識できなくなるといった症状は珍しくありません。SSDが認識できなくなる理由にはSSD側に異常のある場合と、接続するパソコン側の問題の場合があります。
SDカード/microSDカード、SSDが認識されていれば機械的な損傷の可能性はそれほど高くありませんが、認識されていない場合は機械的な損傷(物理障害)の可能性が高くなります。
安易に分解してしまうと基盤やメモリチップ、コントローラなどの重要な部品が損傷してしまい、データの取り出しが不可能になる可能性もありますので、十分な設備の整っていない環境での分解はお勧めできません。
また、物理障害の場合は通電を続けることで負荷をかけてしまい、状態が悪化することはあっても良くなることはありません。無理に作業を行うことで障害を悪化させてしまう可能性がありますので、機械的な損傷(物理障害)が疑われる場合はデータレスキューセンターにご相談ください。
データレスキューセンターでは、誤って削除した場合や、フォーマットしてデータが消えてしまった場合はもちろん、認識できなくなったり、異音がしたり正常動作しなくなった場合のデータ復旧・復元に初期調査無料で対応しております。
●データレスキューセンターの特徴と選ばれる理由
リンク
●SDカード/microSDカードの復元事例
リンク
●SDカードについて
リンク
●SSDのデータ復旧事例
リンク
●SSD(Solid State Drive)について
リンク
●HDDのデータ復旧事例
リンク
●外付けHDDが認識しない原因と対処方法
リンク
●HDDの障害(ヘッド、基盤、ファームウェア等)
リンク
●リンクステーション(LinkStation)のデータ復旧事例
リンク
●テラステーション(TeraStation)のデータ復旧事例
リンク
●LANDISK等その他NASのデータ復旧事例
リンク
●NASの障害・故障
リンク
●RAID(RAID5・RAID6・RAID10)のデータ復旧事例
リンク
●RAIDの障害・故障
リンク
●データ復旧のウソ?ホント?
リンク
■会社概要
会社名:株式会社アラジン
サービス名称:データレスキューセンター
本社:福岡県福岡市中央区薬院1-5-6 ハイヒルズビル3階
事業内容:データ復旧事業
資本金:9,000万円
設立:2002年5月31日
代表取締役:長濱慶直
データ復旧公式サイト:リンク
データレスキューセンター公式ツイッター:リンク
取得認証:ISO27001(ISMS)、プライバシーマーク
■本リリースに関するお問い合わせ先
データレスキューセンター
グループリーダー
牛嶋 哲章
TEL:092-720-6633
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。