Twitterユーザーの半数以上に、「Twitter漫画」を読んだ経験

モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2020年4月度)


~「Twitter漫画」読了後、3割以上に「投稿企業のWebサイト閲覧」の経験~

株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2020年4月度)』の結果を発表します。本調査は、17歳~69歳の男女1,100名を対象にしています。
また、集計データとしてまとめた全68ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(リンク)から、無料でダウンロード提供します。



[画像: リンク ]


【調査結果の概要】

■最も使われているSNSは、「YouTube」
現在、利用しているSNSを聞いたところ、最も多くの人が挙げたのは「YouTube」(75.9%)、次いで「LINE」(75.0%)、「Twitter」(48.8%)、「Instagram」(39.1%)でした。

■Twitterユーザーの半数以上に、「Twitter漫画」を読んだ経験
Twitterユーザーのうち、漫画画像の投稿(「Twitter漫画」)を「頻繁に読む」人は13.0%、「ときどき読む」人は42.3%で、あわせて55.3%の人に読んだ経験がありました。一方、「読んだことはない」人は36.1%でした。年代別に読んだ経験がある人の割合を見てみると、10代(74.6%)、20代(68.0%)、30代(55.9%)、40代(49.6%)、50代(36.7%)、60代(33.3%)でした。10代では、7割を超えました。


■「Twitter漫画」読了後、約2割に「投稿者の関連商品を購入」した経験
「Twitter漫画」を読んだことがある人に、「Twitter漫画」がきっかけとなって、その投稿者に対してとった行動を聞いたところ、「投稿者のTwitter以外のネットコンテンツを閲覧したことがある」が最も多く(32.7%)、次いで「投稿者のフォローを知人や友人に勧めたことがある」(20.2%)、「投稿者の書籍など、関連商品を購入したことがある」(18.9%)でした。
※複数回答あり。


■企業の「Twitter漫画」を読んだ人のうち、5割強に「いいね」した経験
企業や団体が投稿する「Twitter漫画」を読んだことある人のうち、その投稿に対して、52.5%が「いいね」をしたことがあると回答しました。また、「フォローしたことがある」(28.7%)、「リツイート(コメントつき)をしたことがある」(28.1%)、「リツイート(コメントなし)をしたことがある」(26.2%)でした。
※複数回答あり。


■「Twitter漫画」読了後、3割以上に「投稿企業のWebサイトを閲覧した」経験
企業や団体の「Twitter漫画」を読んだことがある人に、「Twitter漫画」がきっかけとなって、その投稿企業や団体に対してとった行動を聞いたところ、34.4%が「投稿企業や団体のWebサイトを閲覧したことがある」と答えました。また、「投稿企業や団体のTwitter以外のSNSをフォローしたことがある」(26.2%)、「投稿企業や団体の関連商品を購入したことがある」(20.6%)でした。
※複数回答あり。


調査名:『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査 (2020年4月度)』
調査期間:2020年4月24日(金)~2020年4月26日(日)
調査対象:17歳~69歳の男女1,100名


プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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