置くだけで無線LANエリアが拡張！ －無線LANアクセスポイント製品のファームウェアをバージョンアップ－

アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、無線LANアクセスポイント「AT-TQ5403」「AT-TQm5403」「AT-TQ5403e」のファームウェアをバージョンアップし、新ファームウェア「Ver. 6.0.1-1.1」の当社ホームページからのダウンロードサービスを5月19日より開始しました。
また、本バージョンより対応したLANケーブル不要の無線エリア拡張を実現する無線スマートコネクト機能を利用できるスイッチ・ルーター製品用の「無線スマートコネクトライセンス」の出荷を5月25日より開始します。
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＜ファームウェア「Ver. 6.0.1-1.1」で拡張した主な機能＞
■無線エリア拡張機能「AWC-SC」に対応
LANケーブル不要で無線エリアを拡張する無線スマートコネクト機能「AWC-SC(AWC-Smart Connect)」に対応しました。無線エリアの拡張に加え、無線接続経路の冗長化にも対応するため、より安定した無線LAN環境の構築も可能です。
注）AWC-SCはAT-Vista Manager EX（Ver.3.2.0以降）またはVista Manager mini対応のスイッチ・ルーター製品（AW+ Ver.5.5.0-0.1以降）でご利用いただけます。

＜AWC-SC＞
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無線エリア拡大の際に、アクセスポイントを追加・撤去・移動するには物理的な制約が発生し、無線LAN全体の見直しが必要でした。そこで、アライドテレシスはアクセスポイント間を無線でつなぎ、優れた拡張性と冗長性を実現する無線LANソリューション「AWC-SC」を開発しました。AWC-SCは電波の届きにくい場所でも、アクセスポイントを設置し電源を入れるだけで、よりスマートに簡単に無線エリアを拡大できるソリューションです。ケーブルの配線工事などの事前の作業が不要になり、快適な無線LAN環境の構築を短期間・低コストで実現します。


■無線接続端末の移動軌跡表示
無線LANアクセスポイントに接続された端末の移動軌跡を表示します。端末の紛失防止や資産管理、動線分析、稼働把握などに活用することが可能です。
注）本機能は、独自のシングルチャンネル方式によるローミングレスを実現するAWC-CB（AWC-Channel Blanket）機能の一部です。本機能はAT-Vista Manager EX(Ver.3.2.0以降) でご利用いただけます。
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■エリア内の無線接続端末数の検知
指定したエリア内の無線接続端末数を検知して表示します。時間帯別にエリアの利用者数を把握することができ、ご利用環境の状況把握や分析などに活用することが可能です。
注）本機能は、独自のシングルチャンネル方式によるローミングレスを実現するAWC-CB（AWC-Channel Blanket）機能の一部です。本機能はAT-Vista Manager EX(Ver.3.2.0以降) でご利用いただけます。
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上記のほか、本バージョンでは、セキュリティーや認証機能の強化などを行っております。
追加・拡張したその他の機能や詳細につきましては、下記URLをご覧ください。
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＜バージョンアップ対象無線LANアクセスポイント製品＞販売中
AT-TQ5403
AT-TQm5403
AT-TQ5403e

＜新製品＞リリース予定日：5月25日
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*1　アカデミック製品は文教ユーザー様に5年/7年の時限付フィーチャーライセンスを特別価格でご提供するものです。本製品は、文教ユーザー様に限定させていただきます。


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E-mail： pr_mktg@allied-telesis.co.jp
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