コロナに勝つ!喝!!【顔認識AI機能付き検温サーマルカメラ】で最大30人まで1秒以内に高精度スクリーニング。ユアサテクノ(株)が5月8日(金)より企業、病院、学校、官公庁などに向けて販売開始しました。

ユアサテクノ株式会社 2020年05月18日 09時30分
From DreamNews

機械販売大手のユアサテクノ株式会社(本社 東京都千代田区 社長 濱安 守)は、2020年5月8日より検温サーマルカメラの販売を開始しました。

1.目的と背景
新型コロナウイルス感染防止対策として、各企業様でマスク着用や三密回避、アルコール消毒の徹底、テレワーク実施など様々な対策をとられていますが、感染の収束時期は未だにはっきりとせず、今後も感染者の減少・増加を繰り返すとの見方もあります。
上記対策以外でもハンディタイプの赤外線式サーモグラフィカメラを導入している企業様も多くなって参りました。
しかしながら製品により温度精度にかなりのバラツキがあり、バラツキの大きなものであれば±3℃という製品もあり、導入後に活用できないという問題も発生していました。

2.実施内容
弊社がご提案するのは、AI 顔検出機能を搭載したサーマルカメラです。
企業様の受付や駅、空港、病院や学校、官庁施設など一度に多くの人が集まり利用する施設において、非接触で1 秒程度という短時間で効率的に体温を測定することが可能です。
温度測定の誤差は±0.5 ℃(仕様により±0.3℃)と高精度で、天井や壁などへの施工をしなくても三脚を使用して容易に設置・計測することができます。
このように本製品により、人が多く集まる施設における施設内感染や集団感染リスクの低減を推進します。
この度、5月20日(水)に弊社販売店 エクセレント株式会社(兵庫県神戸市)にて実機を用いて、
第一回デモ説明会を実施致します。
(三密回避の為、時間予約制で各企業様に交代して頂きながらのご説明となります)

3.商品概要
1)固定BOX型サーマルカメラ
(1)型式:DS-2TD2617B-6/PA
(2)製品構成
固定カメラ+三脚+取付金具、監視ソフト+PoEスイッチ+パソコン(別途)
※オプション ブラックボディ
(3)仕様
・温度計測誤差:±0.5℃(オプション ブラックボディ使用時±0.3℃)
・温度計測範囲:30℃~45℃ ・使用環境温度(推奨):10~35℃
・温度測定距離:1.5~2.5m ・温度測定時間:1秒以内
・最大同時温度計測人数:30人(AI顔認識機能)
・温度異常検出時 警告機能(ストロボライト、アラーム音)
・PC内自動記録機能(PCから外部へのデータ抜き出しは不可)
・メール発信機能

1)ハンディ型サーマルカメラ
(1)型式:DS-2TP31B-3AUF
(2)製品構成
測定者による手持ち ※三脚設置にすることで精度安定
(3)仕様
・温度計測誤差:±0.5℃
・温度計測範囲:30℃~45℃ ・使用環境温度(推奨):10~35℃
・温度測定距離:1~1.5m ・温度測定時間:1秒以内
・最大同時温度計測人数 1人
・温度異常検出時 警告機能(モニター内警告表示のみ)
・画像記録機能(手動操作でSDカード内に記録)

<本件に関するお問い合わせ先>
担当者:西部支店 副支店長 武藤 興紀
TEL:06-6266-4552(全社テレワーク中にて携帯電話までお願い致します)
携帯電話:070-2195-4127
Eメールアドレス:2049km@yuasa.co.jp






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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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