データ連携ツール「Magic xpi」の新バージョンをリリース

REST APIでクラウド連携をもっと簡単に

データ連携プラットフォームと超高速開発ツールのグローバルプロバイダーであるマジックソフトウェア・エンタープライゼス(本社:イスラエル、NASDAQ:MGIC)の日本法人、マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:佐藤敏雄、以下マジックソフトウェア)は、同社が開発・提供するデータ連携ツール「Magic xpi Integration Platform(マジック エックスピーアイ インテグレーション プラットフォーム)」(以下、Magic xpi)の新バージョン、Magic xpi 4.9を2019年4月26日より販売開始することを発表します。

【REST APIでクラウド連携が簡単に】
このたびリリースされる最新バージョンでは、RESTクライアントコンポーネントが追加されました。従来からHTTPコンポーネントによりREST APIを呼び出すことはできましたが、RESTクライアントコンポーネントにより、REST APIの利用がより簡単になりました。これにより多くのクラウドサービスで標準的に利用されているREST APIを経由したデータ連携フローの作成がより容易になります。


RESTクライアントコンポーネントの主な特徴
・ HTTP-Basic、HTTP-Digest、およびOAuth2認証をサポート
・添付ファイルの送受信が可能
・RESTサービスのGet、Post、Put、Patch、Head、Deleteの各オペレーションを呼び出せる


【その他の追加機能】
・フラットファイルのカスタム(EBCDIC)エンコーディングのサポート
・EBCDIC変換関数
・ODataアダプタのベーシック/ダイジェスト認証、およびWindows(NTLM)認証をサポート
・データマッパで送り先データベースがOracleとMS-SQLの場合、UPSERTをサポート
・その他:詳細はリリースノートに記載



【新バージョンへのアップグレード】
現在有効なMagic xpiのソフトウェアメンテナンス契約ユーザ様は無償でアップグレードできます。



【Magic xpi Integration Platformについて】
リンク
社内外に分散している様々なシステムやサービスが保有するそれぞれ異なるデータを、連携・同期・統合するデータ連携(EAI)ソリューションです。Magic xpiには 66 種 500 機能以上のアダプタ・コネクタ群を提供されているため、簡単で直感的なユーザーインターフェースからドラッグ&ドロップでシステム間のデータ連携フローを作成できます。作成されたフローはスケジューラ/タイマー、またはデータ変更イベントをトリガーにして自動実行されます。


【マジックソフトウェア・ジャパン株式会社について】
リンク
イスラエル本社を中心に、全世界50カ国以上のビジネスネットを持つマジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)100%出資による日本法人です。超高速開発ツール「Magic xpa」と、データ連携プラットフォーム「Magic xpi」の開発・販売を核に、さまざまなソリューションとサービスの提供を行っています。

現在、東京(本社)、札幌、仙台、信越、名古屋、大阪、岡山、 広島、福岡の全国主要9都市に拠点を構え、全国800社以上のパートナーを通じて製品を販売し、サポートおよびコンサルティング・サービスの提供を行っています。



本社所在地 : 東京都新宿区北新宿二丁目21番1号 新宿フロントタワー24階
代表     : 代表取締役社長 佐藤 敏雄
事業内容  : 開発ツール分野 :Magic xpa、および関連製品の仕入/製造、販売業務
連携ツール分野 :Magic xpiの仕入/製造、販売業務
プロフェッショナルサービス:ツール製品の教育、サポート業務 他

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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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