ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム「LTE-M」対応のIoT 向けSIM を子ども見守りサービス「soranome」に提供開始



ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:峯村竜太 以下、当社)は、株式会社グローバルコネクション(本社:埼玉県、代表取締役社長:朴永虎)が2020 年3 月2 日(月)より販売開始する位置情報(GPS)を使用した子ども見守りサービス「soranome(ソラノメ)」に、IoT サービス向け通信方式「LTE-M」に対応したSIMの提供を行います。

「LTE-M」は、従来と比較して省電力でより広域をカバーすることのできる通信方式であるセルラーLPWA(Low Power Wide Area)の一つであり、見守りサービス等で位置情報(GPS)を必要とするIoT 機器の通信に適しています。

◆子ども見守りサービス「soranome」とは
「soranome」は位置情報(GPS)端末を使用した子ども見守り用サービスで、大切な家族の居場所をスマホのアプリで確認することができます。端末は小さくて軽いのでお子様の負担にならず、ランドセルの中に入れておくだけで、いつでも居場所が分かり安心。学校などの指定エリアに到着したときには、スマホにメッセージで通知してくれるので、ずっと画面を見ている必要もありません。あなたに代わって大事な家族を見守ります。
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・「soranome」公式Web サイト: リンク
・株式会社グローバルコネクション: リンク

◆今後の展開について
当社は、今後もIoT 向け通信サービスをより多くの法人のお客様に提供してまいります。今回提供する「LTE-M」に対応した通信サービスは、従来のLTE 通信と通信方式が混在する法人のお客様でも、同一のSIM カードで利用が可能なため、IoT 事業における様々な利用シーンや用途における選択幅も拡がります。

【ソニーネットワークコミュニケーションズスマートプラットフォーム株式会社について】
当社は、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が2013 年4 月に開始したMVNE 事業を、2019 年5 月に継承しました。NTT ドコモ回線、au 回線、ソフトバンク回線のトリプルキャリアに対応したMVNE サービスに加えて、様々なIoT サービスを支える基盤となる通信のプラットフォームサービスを提供していく方針です。

詳細はサービスページを参照ください。
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※記載されている商品名、会社名等は各会社の商号、商標または登録商標です。


<参考情報>
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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