学校法人阪南大学理事長に神澤正典氏が就任

学校法人阪南大学 2020年02月21日 15時00分
From 共同通信PRワイヤー

2020年2月21日

学校法人阪南大学

学校法人阪南大学理事長に神澤正典氏が就任

令和2年2月20日に開催された学校法人阪南大学(大阪府松原市)理事会において、現理事長の河本伸二郎(かわもと しんじろう)氏が令和2年3月31日付で理事長を退任し、後任の新理事長に神澤正典(かんざわ まさのり)氏が令和2年4月1日付で就任する事が正式に決定した。

神澤氏は、同大学教授として学部長、副学長と高等教育の現場運営を経て平成30年4月に同法人の役員へと就任。教育現場叩き上げの役員として、学園をAIと人間が共存する時代に生きる若者を育てる教育機関へと進化させることを目指す。
就任に際し、「代々継承されてきた借入金に依存しない経営方針は、本学園の揺るぎない核であり今後も継承していく。私立大学及び教育機関の公共性を考え学生生徒に対し安定した教育を提供する」と決意を表明した。また、「今日のめざましい技術革新の下で、AIと人間が共存する時代に生きる若者を育てる教育機関として、Society5.0社会到来に向けた教育の基盤を固めたい」と新たな学園の方向性を示した。
河本現理事長は、「令和元年は阪南大学高等学校創立80周年で開学80年でもあった。区切りもよく学園としてSociety5.0社会へ対応した教育環境の整備やキャンパス整備等を実行するうえで、設計段階から新体制で臨む事が良いと判断した」と退任理由を明かした。
なお神澤氏の任期は役員任期の令和4年3月31日までとなる。
現理事長の河本氏は退任後も常勤の理事として継続して学園運営にあたる。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]