スケジュール通知や自動でタイムゾーン補正ができる“EDIFICE”

レーシングチームのニーズに応えた新機能を搭載

カシオ計算機は、“Speed and Intelligence”をコンセプトとした高機能メタルウオッチ “EDIFICE（エディフィス）”より、スマートフォンと連携することで、スケジュールのお知らせや、ボタン操作なしでタイムゾーン補正が可能な『ECB-10』（5モデル）を3月6日に発売します。



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新製品の『ECB-10』は、レーシングチームへのヒアリングをもとに開発されました。日々分刻みの予定をこなすチームの時間管理に役立つ「スケジュールタイマー」や、世界各地を転戦する際に便利な自動タイムゾーン補正を搭載しています。

「スケジュールタイマー」は、カレンダーアプリ※１と連携して予定の開始や終了時刻を時計の液晶部分で表示するほか、開始・終了の時刻を音でお知らせする新機能です。スマートフォンと時計が常時リンクすることにより、カレンダーアプリ上の入力修正を行うだけで時計の通知にも随時反映されるため、急な予定変更があった際も柔軟に対応します。また、時差がある移動の際にも、移動先で到着時にボタン操作せずに※２現地時刻に合わせて自動でタイムゾーンの補正が可能になりました。
※1　iOS:カレンダー、Android:Googleカレンダー
※2　スマートフォンが時計の約2m以内にある場合

フェイスには、レーシングカーのメンテナンスでプロの技術者が使用するツールをイメージした8角形のベゼルや4点のビスを採用し、メカニカルな力強い印象に仕上げました。さらに、文字板には横向きのラインを描くことで、疾走するレーシングカーの躍動感を表現しています。モータースポーツの世界観あふれるスマートなデザインと、ビジネスシーンや出張時などにも役立つ実用性を兼ね備えた高機能アナログウオッチです。

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プレスリリース提供：PR TIMES リンク