ILIFEがCES 2020で画期的テクノロジーを搭載した3つの新製品を紹介

ILIFE 2020年01月09日 16時28分
From 共同通信PRワイヤー

ILIFEがCES 2020で画期的テクノロジーを搭載した3つの新製品を紹介

AsiaNet 82377


【深セン(中国)2020年1月8日PR Newswire】世界をリードするロボット掃除機メーカー、ILIFE(アイライフ)は1月7日、ラスベガスで開催されているCES 2020で、同社初のレーザーナビゲーション・ロボット掃除機「A10」、優れた吸引力の「V9」、性能を向上させた「Shinebot W450」など3つの新モデルを発表した。

アイライフのゼネラルマネージャーであるクーン・リョン・チャン氏は「ILIFEが初めてAシリーズ、Vシリーズ、Shinebotシリーズなど全てのシリーズをアップグレードし、性能を向上させた新製品を開発した。これらの性能向上は、当社が確立した研究開発能力およびスマートクリーニング産業への長期的な当社のコミットメントから生まれた製品である」と語った。

▽A10レーザーナビゲーション掃除および床拭きロボット
2020年前半に発売予定のA10はILIFE初のレーザーナビゲーション・ロボットで、大きな掃除範囲と洗浄効果を実現する。A10は、3段階の水流を提供する特許取得済みの振動式給水タンクを備え、頑固な汚れを即座に除去する。A10は給水タンクをゴミ箱と交換すれば、ロボット掃除機に変身する。強力な吸引力と自動調節式の2イン1ローラーブラシによって最も深いところまで清掃できる。カーペットの自動検知やMAXモード自動起動によって、ほこりや毛髪を最大限に吸い取る。

▽Shinebot W450床拭きロボット
Shinebot W400のアップデートバージョンであるカメラナビゲーション搭載のShinebot W450は、その掃除性能によってメディアから肯定的なレビューを受けた。W450はTidalPower 4ステップ・クリーニングシステムを搭載し清水タンクと汚水タンクを分離しており、強力な吸引力で清水で床を洗い、汚水を取り除き、2次汚染を防ぐ。また、W450は性能を向上させたPanoviewナビゲーションテクノロジーを搭載しており、このテクノロジーはCV-SLAMアルゴリズムによって部屋を系統的に動作するようにW450を誘導し、いかなる部分も見逃したり、再掃除したりすることを回避する。

▽強力な吸引力を誇るV9ロボット掃除機
強力な4000pa吸引力を誇るV9は、あらゆる種類の硬質床およびカーペットにある最大限のほこりおよびゴミの収集を達成するように設計されている。V9は新開発の水洗い可能な旋風型ゴミ箱を搭載している。このゴミ箱は、空気が同社独自の構造を通過する際に強力な遠心力が発生し、底に達するまでに空気から細塵を取り出す。これはフィルターの目詰まりを防止することに役立ち、その結果、長期に使用しても強力で安定した吸引力を保つ。

ILIFEは革新的なアイデアをスマートクリーニング産業に提供し、さまざまな製品によってインテリジェントなホームクリーニングを人々が利用しやすいように注力してきた。ILIFEのロボットが実際の環境でどのように活躍しているかを見るには、LVCCのSouth Hall 2にあるブース25450の当社のデモンストレーションゾーンを訪問していただきたい。

Photo - リンク
(キャプション:ILIFEがCES 2020で最新ロボット掃除機を発表)

ソース:ILIFE

(日本語リリース:クライアント提供)



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