ランドスケイプがみずほフィナンシャルグループに日本最大の企業データベース『LBC』を提供

データベースマーケティングを支援する株式会社ランドスケイプ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:長竹 克仁、以下 ランドスケイプ)は、株式会社みずほフィナンシャルグループ(本社:東京都千代田区、執行役社長:坂井 辰史、以下 みずほFG)に日本最大の企業データベース『LBC』をマスタデータとして提供したことをお知らせいたします。

<導入経緯>
みずほFGは、リスク管理・規制対応等の観点から、傘下の銀行・信託銀行等の法人顧客データの名寄せ管理を高度化するニーズがありました。ランドスケイプは、日本最大の企業データベース『LBC』(820万拠点)を提供、長年培ったデータクレンジング技術を用いて銀行・信託銀行の顧客データと『LBC』および法人番号を突合することで、同一企業や系列企業を可視化することに協力しました。

<導入メリット>
1. データクレンジング技術を用いた法人番号やLBCコードとの突合により、顧客コード重複採番等の問題点を可視化。
2. 『LBC』が持つ親会社/子会社などの系列コードを活用し、系列企業を可視化。

<法人番号について>
法人番号とは、国税庁が平成25年5月24日に成立(平成25年5月31日公布)した「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」に基づき、法人に対して法人番号を指定し、対象の法人へ通知した後、商号又は名称、本店又は主たる事務所の所在地とともに公表されるもので、会社法人等番号(12桁)に1桁(チェックデジット)を追加された13桁の番号です。
※詳細はWEBサイト:リンクをご参照ください。

<企業データベース『LBC』について>
日本全国(約820万拠点)の事業所に、11桁の管理コードを採番したデータベースです。『LBC』は法人番号や業種、売上規模などの企業属性だけでなく、企業の過去情報や略称名・旧社名、誤記しやすい社名などの企業データも紐付けて管理しているため、顧客データを『LBC』とマッチングすることで表記ゆれの正規化も可能です。
※詳細はWEBサイト:リンクをご参照ください。

ランドスケイプは、今後ともお客様のデータ利活用を推進するためのデータクレンジングやシステム基盤の構築を支援してまいります。


<みずほFGの概要>
会社名:株式会社みずほフィナンシャルグループ
所在地:東京都千代田区大手町1-5-5(大手町タワー)
代表者:執行役社長 坂井 辰史
設立:2003年1月8日
資本金:2兆2,567億円
事業内容:グループの経営管理及びこれに附帯する業務
URL:リンク

<ランドスケイプの概要>
会社名:株式会社ランドスケイプ
所在地:東京都新宿区西新宿3丁目20-2 東京オペラシティ15階
代表者:代表取締役社長 長竹 克仁
設立:1990年9月10日
資本金:4億66百万円
事業内容:データベースマーケティングの支援事業
URL:リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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