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吉政創成 アシスタントの菱沼です。
Pythonの生みの親、Guido van Rossum氏がなぜPythonとつけたかの理由が、自身が好きだったコメディグループの名前からとったと知って軽く衝撃を受けました。
さて今回も前回に引き続き、「いちばんやさしいPython入門教室(大澤文孝氏著/ソーテック社)」を片手に勉強していきます。 前回はCapter1の中から、コンパイラとインタプリタについて整理しました。今回は「Capter2 Pythonを始めよう」の章を勉強していきます。いよいよ本格的にPython入りです。(ちなみに冒頭の名づけネタはこの章です。) すでにPythonはインストール済み。今インストールしたい方は公式サイトからどうぞ。 ここでインストールするものだけでPythonのプログラミングに必要な一式(テキストエディタ、Pythonのインタプリタ、IDLE(統合開発環境))が手に入ります。超親切。
Lesson2-2 バージョンが違う2つのPythonというタイトルからわかる通り、現在、Pythonのバージョンは2と3があります。今回私が合格を目指しているのはPython 3 エンジニア認定基礎試験なので、最新版のPythonです。 Python2の方はすでに保守体制に入っていて新しい機能は追加されないということで、これから使うならPython3が推奨されています。
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