アドバンテック、Interbrand社が実施するBest Taiwan Global Brandランキングにおいて、2年連続で5位を獲得!

産業用コンピュータの分野において世界トップシェアのアドバンテック株式会社(Advantech Co., Ltd. 本社:台湾台北市/日本法人:東京都台東区、社長兼日本地区最高責任者:マイク小池、以下 アドバンテック)は、インターナショナルブランドコンサルタント企業であるInterbrand社が主催する「Best Taiwan Global Brands 2019」において、ブランド価値5.56億ドルの市場評価を得て5位を獲得しました。2003年以来一貫してトップ10内にランキングされるアドバンテックにとって、今年は昨年より7600万ドル価値を上げ2年連続の5位となります。



 エンベデッドIoT(EIoT)グループCEO、Miller Changは今回の発表について次のように述べています。「コアバリューとしての利他主義とGood to Greatの哲学は、創業から36年経った今もアドバンテックのビジネス成長と持続可能な発展を推進し続けています。近年、インダストリアルIoTに多額の投資を行い、我々はWISE-PaaS IoTプラットフォームを市場に導入し、より多くの外部の開発者やパートナーと連携しIoTエコシステムへの参画を促してきました。WISE-PaaSは、さまざまな産業分野でのIoT実装を促進し、それにより、インテリジェント・プラネットの実現という目標を達成します。」

 Millerは続けて次のように述べています。「グローバルブランドマネジメントの方向性は、グローバルブランド-ローカルタッチ(Global Brand Local Touch)として定義され、それに応じてローカル戦略が考案されています。アドバンテックは、4つの主要地域(アメリカ、ヨーロッパ、中華圏、アジアおよびインターコンチネンタル地域)で現地プロジェクトとトレーニングリソースにさらに投資するだけでなく、2019年には日本、イスラエル、トルコに新しい拠点を設立しています。さらに、2020年は米国のネットワークを拡大する計画です。イノベーションの拡大と垂直市場での存在感を高めるために、アドバンテックのコーポレート投資部門は、共創、合弁、フランチャイズのビジネスモデルを追求し、外部のエコシステムを拡大することを目指し、インダストリアルIoTバリューチェーンを構築します。」

 アドバンテックは、技術の進歩と市場の需要を発展させそれに追従するというビジョンを持っています。ハードウェアとソフトウェアの統合から始まり、IoTソリューションへの移行を実現、そして現在はIoTプラットフォームオペレーターとしてインテリジェント・プラネットの実現に取り組んでいます。製品とサービスは変化しますが、アドバンテックはビジョンから逸脱することはなく、パートナーと共創してインテリジェントでスマートな未来を作り続けていきます。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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