PDF契約書対応、対象契約書類型の追加などレビュー機能も大幅にアップグレード
株式会社LegalForce(本社:東京都千代田区 代表取締役 角田望 以下、LegalForce)は、4月よりAIを搭載した契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」の正式版をご提供させていただいておりましたが、7月1日に至るまでの3ヶ月間で、ユーザ様より多数のご要望をいただいた英文契約書対応、PDF契約書レビュー実装を含め、計18件の機能追加と機能改善を実施いたしました。
この中にはLegalForceのコアである「レビュー」機能の強化に加え、ユーザの過去の案件を活用可能な知見として管理・共有する「ナレッジマネジメント」機能の追加も含まれます。
これらの改善により、蓄積された知見の有効活用や、属人化しがちな過去の案件の共有が可能となり、法務実務における「学び」の効率化と、質の向上を実現させます。
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「ナレッジマネジメント」
過去の契約書を「LegalForce」にアップロードすることで、AI処理により、契約書の「タイトル」と「当事者名」を抽出し、「ライブラリ」として自動で整理していきます。ファイル単位だけではなく、条文単位で検索できる「条文検索」機能と組み合わせることで、「参照したい過去の案件の該当箇所」を簡単に検索することができます。
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PDF契約書レビュー
Word版から変換したPDF版の契約書についても、「自動レビュー機能」をご利用いただけるようになりました。
※紙の契約書をスキャンしてPDF化している場合は、その限りではありません。
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英文契約書の条文検索
修正条文例の「条文検索」機能及び、レビュー中の契約書を過去の類似文書と比較する「差分比較」機能について、英文契約書にも対応いたしました。
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その他の機能追加、改善
下記の機能追加と機能改善を実現しました。
●契約書類型追加: 6件
〇労働者派遣基本契約
〇利用規約
〇定期賃貸借契約
〇秘密保持契約(双方開示)
〇業務委託契約(成果物アリ)
〇物流委託契約
●「おすすめ重要度設定」機能の追加
●Word アドインのアップデート
今後もユーザ様のご要望・ニーズに基づき、継続的な機能改善と追加を継続してまいります。
■AIを搭載した契約書レビュー支援ソフトウェア「LegalForce」とは
日本初となる自然言語処理を用いたクラウド型契約書レビュー支援ソフトウェア
「LegalForce」を提供。契約書に潜むリスクを一瞬で洗い出し、修正条文例のリサーチまでをサポートすることで法務業務の効率化を実現します。
■ LegalForce会社概要
株式会社LegalForce
所在地:〒100-0011 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号8階
設立:2017年4月
代表取締役兼CEO:角田 望URL: リンク
プレスリリース提供:PR TIMES リンク
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