1919年の貴重な映画「THE BROKEN BUTTERFLY」を100年後の2019年に復元

LOUIS XIII Cognac 2019年10月09日 14時22分
From 共同通信PRワイヤー

1919年の貴重な映画「THE BROKEN BUTTERFLY」を100年後の2019年に復元

AsiaNet 80931 (1923)


【ニューヨーク2019年10月9日PR Newswire=共同通信JBN】時間との特異な関係、職人技保存に対するオマージュとして、LOUIS XIII CognacはThe Film Foundationと提携し、1919年の貴重な映画「THE BROKEN BUTTERFLY」を100年後に再発見できるよう復元した。LOUIS XIIIは100年先を考えている。それぞれのデカンターはセラーマスターの生涯の達成である。

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The Film Foundationの創設者兼主宰者であるマーティン・スコセッシ監督は「The Film FoundationとLOUIS XIIIのパートナーシップを喜んでいる。彼らは何年も基金の映画保存、展示、教育プログラムを手厚く支援してきた。LOUIS XIIIは自身のレガシーに情熱を傾けており、彼らが世界映画遺産を保全すること、今後数十年もオーディエンスとともにこれらの偉大な芸術作品を共有することに等しくコミットしていると知って、うれしく思う」と話した。

プレミア上映は10月4日、ニューヨーク市のザ・ウィットビー・ホテルで行われ、独占的な質疑応答、マーティン・スコセッシ監督、LOUIS XIIIグローバル・エグゼクティブ・ディレクターのリュドビック・デュプレシス氏との内輪のディナーが続いた。同席した著名人、ケリー・ラザフォード、ハルストン・セイジ、ジャン・レノ、フラン・レボウィッツ、J・スミス=キャメロン、ステレン・ボランデス、ブリジット・ラコンブ、ケネス・ロナーガンの各氏らは、この素晴らしい映画復元をたたえた。ニューヨークのプレミアは、特別ゲストに監督を迎えるロンドン、ロサンゼルスの上映シリーズの皮切りである。

LOUIS XIIIグローバル・エグゼクティブ・ディレクターのリュドビック・デュプレシス氏は「The Film Foundationとマーティン・スコセッシ監督のおかげで、THE BROKEN BUTTERFLYは1世紀後に再び日の目を見ることになった。この一片の記憶の復元はわれわれLOUIS XIIIにとって、本当の喜びと名誉である。時間はわれわれの原材料である」と語った。

モーリス・トゥールヌール監督のTHE BROKEN BUTTERFLYは1919年に初上映されたが、その後は見られていなかった。100年後の今、LOUIS XIII Cognacにサポートされ、苦労して復元された。この映画は失われた愛、生涯を形成する感情と記憶の永遠の物語である。

1910年代と1920年代に制作された米国映画の中で、完全な状態で残されているのはわずか20%にすぎず、全面復元されたサイレント映画を見る機会は極めて特別である。この映画は尊敬される映画作家のめったに見られない逸品であり、まさに類いまれなイベントである。マーティン・スコセッシ監督が1990年に設立したThe Film Foundationは850本以上の映画復元を助け、それは世界中のフェスティバル、博物館、劇場、教育機関で上映されている。THE BROKEN BUTTERFLYの大規模なデジタル4K復元は、オーディエンスの鑑賞までに6カ月以上を費やした。

詳しい情報はリンク を参照。

ニューヨーク市のプレミア上映の画像はリンク を参照。

▽報道関係問い合わせ先
LOUIS XIII Cognac
Caroline Sarrot-Lecarpentier - Global Communication Director
csl@louisxiii-cognac.com

Andrea Foraison – Global Communication Manager
andrea.foraison@louisxiii-cognac.com

ソース:LOUIS XIII Cognac

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