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プレシジョンメディシンの価値最大化にはデータとAIを活用した新たなモデルが不可欠。Newsweek Vantage Report でライフサイエンス リーダーらが指摘

● プレシジョンメディシンの取り組みにおける3大障害の1つはITシステムへの投資
● プレシジョンメディシンの成功にはデータ統合戦略が必要であると多くのライフサイエンスリーダーらが認識
● それにはAIを活用したツールと相互連携するエコシステムが不可欠

(2019年9月17日米国報道発表資料抄訳) プレシジョンメディシンへの取り組みが進む中、AIを活用したツール、および相互連携するエコシステムが必要とされていることがNewsweek Vantage Report「プレシジョンメディシン:すべての人に価値を(Precision Medicine: Creating Value for Everyone)」で明らかになりました。これは、メディデータ・ソリューションズ(NASDAQ:MDSO)、サーモフィッシャーサイエンティフィック、ブリストル・マイヤーズ スクイブがスポンサーとなって実施された調査から得られた結果です。同調査では、ライフサイエンス企業役員の84%が、プレシジョンメディシンが新薬開発の新時代を象徴するものであると回答しています。

患者中心の医療を実現するには、センサー、ウェアラブル、リアルワールドデータ(RWD)といったより多様なソースから、より多くのデータにアクセスする必要があります。また、行動を生むインサイト を導き出すためにはデータの統合、前処理、分析も不可欠です。ライフサイエンスリーダーは今回のレポートにおいて、プレシジョンメディシンの取り組みを強化するには下記のように、新たな戦略が必要であると指摘しています。

● プレシジョンメディシンの取り組みを成功に導く際に影響を与える3大障害として、約3人に1人が、ITシステムへの投資、戦略的・科学的思考の変化、製品・サービスの商業化の方法の変化を挙げました。
● また5人に2人がプレシジョンメディシンの取り組みにおける鍵は、データ統合戦略とリアルワールドデータへのアクセスであると捉えています。

メディデータの社長兼共同創設者であるGlen de Vries(グレン・デフリース)は、次のように述べています。
「新たな方法で人々をつなぐデジタルプラットフォームを活用することで、より効率的で、より良いエビデンスを創り出すための大きなチャンスが訪れます。そのためには、より規模が大きく、洗練されたシステムへの投資が必要ですが、これまで個別最適な決定を下してきた企業にとって簡単なことではありません。このためには単にITコストという議論をするのではなく、経営者を巻き込んだ組織的変革が必要です。」

医薬品開発とデータ開発を真に変革するには、大量のデータを収集するだけでなく、データを読み解いて意味合いを理解し、活用につなげること2が必要です。業界トップクラスの専門家を擁するメディデータはAIを用いて以下のソリューションを提供し、臨床開発の変革を後押ししています。

● Medidata Rave Clinical Cloud(TM) データのシームレスな統合、運用の最適化、医薬品開発のタイムラインの短縮をもたらすプラットフォーム
● SHYFT(メディデータ傘下) データ解析とリアルワールドエビデンスの統合により、ユーザーのプロトコル設計を最適化し、意思決定にも貢献
● Acorn AI (メディデータ傘下) 高品質で流動性の高いデータ、技術、専門知識や発展しつづけるエコシステムを活用し、調査、開発、商業化のプロセスにおける意思決定の最前線に、行動を生むインサイトを提供できるよう機械学習やAIを活用
● Rave Patient Cloud  試験への登録前から調査の終わりまで一貫して患者エンゲージメントを高く維持するためのmHealthツール。常に最高レベルでコンプライアンスを遵守

プレシジョンメディシンとは
プレシジョンメディシンは個々人の分子プロフィールや生活環境、ライフスタイル の違いに基づいて、病気をより効果的に予防、診断、治療する新しいアプローチです。個々の患者ごとの新しい治療法を開発するということではなく、個人個人の違いを考慮して予防、診断、治療に取り組んでいくという考え方です。例えば、患者や疾患ごとに示される分子プロファイルが特定のバイオマーカー (個人のバイオマーカーなどの指標) となり、その患者が疾患のどのサブグループに分類され、特定の病気にかかりやすいかどうかが分かるようになり、特定の治療方法に対する反応度合いによって疾患の治療方法の開発につなげることができます。こうした情報によって最も効果的な治療が個人個人に施されるようになります。

調査について
本調査は、診断や医薬品開発に関わる企業の匿名の301名の役員(CxO以下2段階までの職位を含む)を対象として行われました。回答者は、米国、英国、ドイツ及びフランス在住の、プレシジョンメディシンに関連する活動や考え方において幅広い役割を担う方々です。レポートは、メディデータ・ソリューションズ、サーモフィッシャーサイエンティフィック、ブリストル・マイヤーズ スクイブからのスポンサーを受け、Newsweek Vantageの独自の調査によりまとめられました。Barbara Prainsack(バーバラ・プラインサック)ウィーン大学政治学部教授、キングスカレッジGlobal Health & Social Medicine学部教授がメディデータのパートナーとして調査に参加しています。

メディデータについて
メディデータは、臨床開発、コマーシャル、リアルワールドデータの活用において世界で最も使われているテクノロジープラットフォームを提供し、ライフサイエンスのデジタルトランスフォーメーションを推進しています。AIや業界随一の専門性に支えられた、ライフサイエンスのための「インテリジェントプラットフォーム」が、製薬企業、バイオテクノロジー企業、医療診断・機器メーカー、学術機関の研究者による新しい治療の価値拡大化、リスク最小化、アウトカム最適化を実現します。
メディデータと傘下の企業であるAcorn AIおよびSHYFTは1300社以上のライフサイエンス企業や団体に採用され、15万人以上の認定ユーザーが日々、何百万人もの患者様の希望を形にするために当社のプラットフォームを活用しています。未来のライフサイエンスについてもっと知りたい方はウェブサイト www.mdsol.com/jpをご覧ください。

Newsweek Vantageについて
Vantageは、Newsweekのソートリーダシップ部門として、グローバルなビジネス環境を定義づけるテーマを模索するための調査や専門家による分析を統括する役割を担っています。

Newsweekについて
Newsweekは、85年前に米国で創刊された雑誌で、誌面及びデジタルのプラットフォームを通じて、ニュースや論説、画像、グラフィックス、動画などを毎月3億人に上る読者に届けています。本社をニューヨークに置き、欧州・中東・アフリカ版のほか、アジアで国際版を発行しています。

*本原稿は2019年9月17日に英語で発表された原稿の抄訳版です。より詳細な発表内容については原文の英語版をご参照ください。

報道関係者お問い合わせ先
メディデータ・ソリューションズ(株) 石田 雅子 / 03-4588-0400 / mishida@medidata.com

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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