AIによるCT金属アーチファクト低減製品等出展のお知らせ【東京ビッグサイト(10/9-11)、名古屋国際会議場(11/21-23)】

イーグロース株式会社 2019年10月08日 12時05分
From PR TIMES

AIによる金属アーチファクト低減製品、医療業務支援・手術室安全支援製品を出展いたします

イーグロース株式会社は、AIを用いたCT金属アーチファクト低減機能を備えた製品、関連技術等(協力会社製品含む)を2019年10月9日(水)~11日(金)にかけて開催される「クロスヘルスEXPO2019」および2019年11月21日(木)~23日(土)に開催される「日本放射線腫瘍学会 第32回学術大会」の企業展示に出展することをお知らせいたします。



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「クロスヘルス EXPO 2019」への出展概要
2019年10月9日(水)~11日(金)にかけて開催される「クロスヘルス EXPO 2019」(東京ビッグサイト)に出展いたします。
イーグロース社ブース(ブースNo.3255)では、AIによる3D-CT金属アーチファクト低減技術のデモや、AIによる眼底画像合併症例の自動生成技術の展示を初め、AIを利用した医用画像処理、AI保護技術の開発成果、3D医用画像AI研究支援製品、および手術安全支援製品「Deep Safety(R)」(協力業者様製品を含む)を展示いたします。

クロスヘルス EXPO 2019公式サイト
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AIによるCT金属アーチファクト低減
イーグロース社は2019年7月にAIを用いて従来手法と全く異なるCT金属アーチファクトの低減技術の開発(出願済)の成功を発表しました。現在はすでに京都大学および奈良県立医科大学と共同で手術や放射線治療の支援への応用研究開発を開始してており、当社ブースでは本技術を搭載した製品のデモを展示いたします。


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【Deep Safety(R)】眼科手術室内安全管理支援ツール
 当社ブースでは、協力業者様である株式会社シンクアウト(本社:兵庫県神戸市中央区)が開発した眼科手術室内安全管理支援ツール「Deep Safety(R)」を併設して展示いたします。「Deep Safety(R)」は、AIによる「患者識別」、「眼内レンズチェッカー」、「左右眼チェッカー」、「キー画像提示」などの機能を実装し、診断業務の標準化と効率化の実現、手術現場での安全性向上を支援いたします。
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「JASTRO 2019」への出展概要
 2019年11月21日~23日にかけて開催される「JASTRO 2019」(日本放射線腫瘍学会 第32回学術大会)の企業展示において、協力業者様であるアイテム株式会社様のブースにて、同低減技術およびAIを利用した放射線治療の業務支援やAI研究開発支援ツールを展示いたします。

日本放射線腫瘍学会(第32回学術大会)
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【イーグロース株式会社】
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イーグロース株式会社は2D・3D医用画像処理を専門として、深層学習を利用した医用画像解析ソフトウェアの基礎技術研究、製品設計・開発事業を展開し、OEM製品を含め、開発製品は全国の医療機関への導入実績を持つ。
開発した深層学習技術を自社製品のみでなく、他企業・医療機関へ技術提供や共同開発を実施している。
現在は複数大学病院や医療機関と共同研究を実施しており、医療現場の課題解決、国内の医療産業技術向上を目的として研究開発を行っている。

会社名: イーグロース株式会社
所在地: 京都府京都市中京区 下丸屋町403番地
代表取締役:今西 勁峰
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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