ボランジェと007の40周年を祝う

シャンパーニュ・ボランジェ(Champagne Bollinger) 2019年10月07日 15時44分
From 共同通信PRワイヤー

ボランジェと007の40周年を祝う

AsiaNet 80891(1909)


【アイ(フランス)2019年10月4日PR Newswire=共同通信JBN】
*2019年はシャンパーニュ・ボランジェとジェームズ・ボンドの独占提携のマイルストーン

1979年に公開された「ムーンレイカー(Moonraker)」のスクリーンに登場したシャンパーニュ・ボランジェ(Champagne Bollinger)は、この有名な英国人シークレットエージェントの公式シャンパンになった。その提携は何年にもわたって発展し、いまやそれは両ブランドの長い歴史において明確に認知されたものになっている。

Societe Jacques Bollingerのエチエンヌ・ビゾット最高経営責任者(CEO)は「ボランジェとジェームズ・ボンドの40年にわたる提携を祝うことは極めて大きな誇りである。それは私の父、クリスチャン・ビゾットとジェームズ・ボンドのプロデューサー、カビー・ブロッコリ氏の間で1979年に始まった友好の証である。その友好は卓越性とエレガンスといった、われわれ共通の価値観に基づいている」と述べた。

*「シネマにおけるもっとも素晴らしい提携の1つ-40年に達し、これからも時を刻む」-ジェームズ・ボンド映画のプロデューサー、マイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリの両氏

▽Bollinger Tribute to Moonraker Luxury Limited Eddition(ムーンレイカーへのトリビュート-ボランジェ・ラグジュアリー・リミテッドエディション)

40年前に公開された「ムーンレイカー」では、主演のジェームズ・ボンドはミッションとして宇宙冒険へと旅立った。この映画はボンドとボランジェの提携が始まった映画でもあった。両者の40年にわたる提携を祝うため、シャンパーニュ・ボランジェと007は彼らが共有したヘリテージに敬意を表し、伝説的なプロダクションデザイナーであるケン・アダム氏が作ったスペースシャトルを再び訪れる。シャンパーニュ・ボランジェはムーンレイカーのスペースシャトルを一新する上で、デザイナーのエリック・バース氏の協力を求めた。それはピューターとベニヤ板で作られ、サン・ルイ・クリスタル・アイスバケットと、ずばぬけて優れたボンド・ビンテージのボランジェ2007年マグナムを包み込む。それぞれには数字が刻印され、手作業で念入りに作られ、仕上げられた唯一無二のものである。リミテッドエディションの提供数は407点で、推奨小売価格は4500ポンド。

提携40周年の祝賀は11月7日にパリで開催される予定で、Bollinger Tribute to Moonraker Luxury Limited Editionが特別に披露される。

▽The Bollinger 007 Limited Edition Millesime 2011(ボランジェ007リミテッドエディション・ミレジム2011年)

このほど公開されるジェームズ・ボンド・シリーズ第25作の映画「ノー・タイム・トゥ・ダイ(No Time To Die)」を祝うため、ボランジェはボンドの世界からインスピレーションを受けた2011年ビンテージで007に捧げたリミテッドエディションのワインを作った。漆黒の75センチリットル・ボトルは以前の映画のタイトルから形成された番号「25」で装飾され、木製の箱入りグラスにも同様にその数字が刻まれている。このアティピカルな2011年のビンテージはセラーマスターを刺激し、ブランジュが1829年に初めて設立されたグラン・クリュ・アイ村のピノ・ノワールからその全てが作られた独自のシャンパンの生産へとつながった。ボランジェがそのビンテージとアイ村の両方を独占的に利用して専用ワインを作ったのは、その時が初めてだった。この優れた2011年のアイでの収穫は、複雑で力強く、調和したピノ・ノワールの特徴をよく表しているワインに完全に表現されている。推奨小売価格は150ポンド。

The Bollinger 007 Limited Edition Millesime 2011はJames Bond Day(ジェームズ・ボンドの日)を祝うため、10月5日に先行販売される予定である。

編集者注意
リミテッドエディションの画像は以下で入手可能:
リンク

www.champagne-bollinger.com

「ノー・タイム・トゥ・ダイ」は2020年4月2日から全世界で公開される。英国ではUniversal Pictures Internationalが、米国ではUnited Artists ReleasingバナーでMetro Goldwyn Mayerから4月10日に公開される。

シャンパーニュ・ボランジェ:1829年から続く、有名で際立ち、気品のある優れたワイン。アイの固い決心のファミリーハウスの誠実性、そして育成とブレンディングのエクセレンスに献身した人々の職人的ノウハウがそれを保証する。その献身はワインを超え、持続可能な環境と現地コミュニティーとの一体化のサポートに広がっている。

▽アルバート・R・ブロッコリ氏のEON Productionについて
EON Productions Limited(イーオン・プロダクションズ)とDanjaq LLC(ダンジャック・エル・エル・シー)はブロッコリ/ウィルソン一家に完全所有・運営されている。DanJaqは米国に本社を置き、既存のジェームズ・ボンド映画の著作権をMetro Goldwyn Mayer Studiosと共同所有してこれからのジェームズ・ボンド映画の製作権を管理している。DanJaqの関連会社であるEON Productionsは英国に本社を置くプロダクション企業で1962年からジェームズ・ボンド映画の製作をしており、Danjaqと共に全世界の商業展開を管理している。現在、25作目の007映画を製作中である。さらに詳しい情報はwww.007.com を参照のこと。

▽リチャード・ユリーン氏のテースティングノート:95ポイント
「この2011年ビンテージに古里・アイ村の力強いフルーツだけを使ったピノ・ノワールを使用する決定したのは賢明である。ワインがそのピークに達して大量のフルーツがバレルのノートと一体になるまでは、おそらく10年ほど待つ必要がある。しかしこのワインのグラベンスタイン・アップルが深く熟した香りはさわやかな木のノートに支えられ、既に高貴である。典型的なボランジェであり力強い」

ソース:Champagne Bollinger  

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