スキューズとNeoXは戦略的パートナーシップを締結することに合意

スキューズ株式会社 2019年10月01日 13時00分
From 共同通信PRワイヤー

2019年10月1日

スキューズ株式会社
NeoX株式会社

スキューズとNeoXは、アジア地域における戦略的パートナーシップを組むことに合意

スキューズ株式会社(本社:京都府京都市、社長:川田成範、以下、スキューズ)と、NeoX 株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:何 書勉、以下、NeoX )は、日本及び中国を中心とした アジア地域における戦略的パートナーシップを組み、協業していくことに合意しました。

製造工程の自動化支援事業(ファクトリーオートメーション)に強く、ロボットシステムインテグレータ等を行うスキューズと 、 少量の学習データでディープラーニング(深層学習)が可能となる「視覚的理解(*) 」の技術 を持ち、 物体認識ソリューション MoAir を開発 したNeoX は、両社の技術とノウハウ等を融合し、各国 が直面する労働人口不足や生産性向上・品質向上・安全安心等の新たな付加価値の創出や社会課題の解決実現 に向けて、戦略的パートナーシップを締結することにしました。
(*)視覚的理解:人間の脳は注視する物体を認識し、物体に関する情報を記憶として引き出します。この「注視して情報を引き出す」メカニズムのことを言う。)

今後、両社は、本戦略的パートナーシップを 通じ、食品加工業や外食業、製造小売業など、広くモノづくりに携わる業界で課題となっている人手不足の軽減や品質安定化等 の解決を目的に、製造現場のIoT/AI 技術の適用領域の拡大、人間の発想や創造を支援する共通基盤技術の確立を目指し、人と機械・システムが協働・共創する自動化ソリューションサービスを提供し、製造業の期待に応えていきます。



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